映画撮影監督の篠田昇さんが22日、肝不全で亡くなられた。52歳。
1952年生まれ、日大芸術学部映画学科在籍中に自主映画を製作、劇場映画のデビューは、相米慎二監督の『ラブホテル』(85)で撮影監督として参加。
井筒和幸監督、岩井俊二監督らと共に多くの話題作を完成させた。
葬儀・告別式は28日午前11時半から東京都新宿区南元町19の2、千日谷会堂で行われる。