10日、角川ホールディングスは、日本ヘラルド映画の発行済み株式の約43%、約30億5千万円を取得したと発表した。
これで、角川大映映画が日本ヘラルド映画の筆頭株主となり、今後シネコンなどの提携や海外作品の買い付けなどでも共同で展開することになる。