『みなさん、さようなら』が、本日3月1日(米時間2月29日)、アカデミー賞外国語映画賞を受賞致しました。
世界中の感動作、名作や、日本の話題作を超えての『みなさん、さようなら』の今回の受賞。カンヌに始まりアカデミーに至った世界中の絶賛と快挙を成し遂げました。
また、ドゥニ・アルカン監督の来日も決定し、日本の皆さんにメッセージを残すことでしょう。
詳細は、来日時にお知らせします。

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 晩秋の日差しに照らされた美しい湖畔で、家族や友人と最期のときを過ごす男、自称”生まれたときから情けない男”大学教師のレミ。父への反発から、正反対の人生を選んだ証券ディーラーの息子は、初めて父と向き合い、本当の父を徐々に知っていく。家族とレミのもとに集まってきた古き良きたくさんの友達が、幸せな最期のときを作り出す。
                    (2003年/カナダ・フランス合作/99分/フランス語映画)

監督・脚本:ドゥニ・アルカン  
出演:レミ・ジラール、ステファン・ルソー、マリー=ジョゼ・クローズ 他
提供:コムストック、テレビ東京、博報堂DYメディアパートナーズ    
協力:カナダ大使館
配給:コムストック

4月、シネスイッチ銀座、関内MGAほか全国劇場にて順次ロードショー!!

□作品紹介
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=4562