『ブラウン・バニー』大ヒット記念
年忘れハード・コアNIGHT@RISE

12月27日(土)22:30〜5:05終了予定

衝撃のアイのラストシーンが話題の『ブラウン・バニー』の大ヒットを記念して、激しい性描写が公開当時バッシングを受け、上映禁止とされながらも後世に残る傑作となった『ラストタンゴ・イン・パリ』『愛のコリーダ』とともに一挙オールナイト上映

スペシャルトークショー 森直人(映画批評家)×伊藤さとり(映画パーソナリティ) 22:30〜

「ブラウン・バニー」the brown bunny 23:00〜
2003年/アメリカ/35㎜/カラー/ヨーロッパビスタ/93分 配給:キネティック
監督・脚本・編集・製作:ヴィンセント・ギャロ
出演:ヴィンセント・ギャロ、クロエ・セヴィニー
ラスト20分の愛の衝撃
傷心のバイクレーサー、バドの旅が終わるとき、デイジーは悲しみの彼方からやって来る。
主人公バド・クレイは250ccクラスのバイクレーサー。東海岸でのレースを終え、次のレース地カリフォルニアへ向けて出発する彼の心は、かつての恋人デイジーへの想いで悲しみに満ちていた。その長い旅の終わりには、今も変わらず愛し続けているデイジーとの再会が待受けていたが・・・。

「ラストタンゴ・イン・パリ 無修正完全版」ULTIMO TANGO A PARIGI 0:50〜
1972年/フランス・イタリア/35㎜/カラー/アメリカンビスタ/129分
監督・脚本・製作:ベルナルド・ベルトルッチ
出演:マーロン・ブランド、マリア・シュナイダー
《愛》のきびしさ哀しさを 衝撃の表現で貫いた 今世紀最高の問題作
アパートの一室で出会った中年の男と若い女。男は突然の衝動にかられ、女を凌辱する。そしてその行為は、女の心に深い印象を残す……。現実から離れた世界で、情欲に身をまかせる男女を描いた問題作。

「愛のコリーダ2000」L’EMPIRE DES SENS 3:15〜
1976年/フランス・日本/35㎜/カラー/アメリカンビスタ/108分
監督・脚本:大島渚 製作:若松孝ニ
出演:藤達也、松田暎子
これほど激しく愛し合った男と女はなかった いま世界の脚光を浴びる日本の愛の賛歌
昭和11年、料亭吉田屋の主人・吉蔵は住み込み女中の阿部定に一目惚れし、妻の目を盗んで情事を重ねるようになる。やがて二人は駆け落ちし、果てしない愛欲の日々にどっぷりと漬かっていく。しかし、そこには徐々に死の影が迫っていた…。

※<ボンベイサファイア>ミニチュアボトルもしくは<バカルディ>オリジナルノベルティのプレゼントあり!!

【料金】¥2,500<当日の会場は22:15になります>
※チケットは12月13日(土)9:00より劇場窓口にて整理番号付チケットを販売いたします
※ 限定枚数配布次第終了いたします
※ 「ブラウン・バニー」前売券をお持ちの方は¥1,000でご利用いただけます
※ 一度退場されますと、再入場できませんのでご注意ください
※ 18歳未満の方はご入場できません
※ プリント状態が悪い作品がありますことご了承ください