緊急公開決定!全米NO.1大ヒット作!

(3/7公開/オープニング3日間興収:$31,101,026)

『女神が家(ウチ)にやってきた (BRINGING DOWN THE HOUSE)』

「ウェディング・プランナー」「ウォーク・トゥ・リメンバー」 アダム・シャンクマン監督作

スティーヴ・マーティン・「シカゴ」 クイーン・ラティファ

超堅物のバツイチ弁護士と、女脱獄囚──2人の出会いは災い?それとも…?

 離婚歴のある弁護士のピーター・サンダーソン(スティーヴ・マーティン)は、頭の固い典型的な仕事人間だ。そんな彼は別れた妻(ジーン・スマート)をまだ愛していたが、なぜ彼女が去っていったのかを理解できずにいた。

 堅物のピーターでも、一人暮らしは寂しい。そこで彼は、忙しい時間を縫ってインターネット上でのヴァーチャル・デートを楽しんでいた。彼が心を奪われているのは、知的でセクシーな女性弁護士。ある日ついに実際のデートにこぎつけ、彼女はピーターの自慢の豪邸を訪れることになった。ところが──現れたシャーリーン(クイーン・ラティファ)は美人弁護士どころか写真も経歴も全くの別人で、さらに悪いことには、巷のニュースを騒がせている脱獄囚だったのだ!

 シャーリーンは無実を主張し、ピーターにそれを証明して欲しいと頼むが、ピーターには彼女を助ける義理はない。冷たく拒絶されたシャーリーンの逆ギレは、過激にして破壊力抜群だった。ピーターの秩序に満ちた生活は瞬く間に崩壊し、元の生活に戻るにはシャーリーンの要求を呑むしかなかった。とにかく、一刻も早くこの女と手を切らなくては! はたしてピーターはシャーリーンの無実を証明し、平穏な生活を取り戻せるのだろうか…?

 《タテマエ》だけで生きてきたピーターと、《ホンネ》むき出しのシャーリーン──水と油の二人の出会いは思いもよらない化学反応を起こし、それぞれの人生は素敵な魔法にかかっていく…。

 「ウェディング・プランナー」で世界中をハート・ウォーミングな感動で包み込んだアダム・シャンクマン監督が贈る全米NO.1大ヒット・コメディ。スティーヴ・マーティンと、「シカゴ」でアカデミー賞にノミネートされたクイーン・ラティファという、実力派俳優の共演も話題を集めている。

10月18日(土)銀座シネパトスほかにて拡大ロードショー

タッチストーン・ピクチャーズ提供

■配給 : ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)