ブルース・ウィリス主演最新作の「ティアーズ・オブ・ザ・サン」は、内戦下のナイジェリアを舞台に、軍に背いてまで自分の良心に従い、決死の救 出作戦を敢行した男の勇気と、愛を超えた信頼の絆を描いた感動の人間ドラ マである。

監督は『トレーニング・デイ』で高い評価を受けたアントワン・フークアが務め、主演は『ダイ・ハード』『アルマゲドン』のブルース・ウィリス、そして『マレーナ』『マトリックス・リローデッド』のモニカ・ベルッチ。

公開に先駆けて、本日オフィシャルサイトが本格オープン致しました。

▼『ティアーズ・オブ・ザ・サン』オフィシャルサイト
http://www.movies.co.jp/tears/

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:■映画『ティアーズ・オブ・ザ・サン』について
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命令違反
それでも私は、あなたたちを守りたかった──。

アメリカ海軍特殊部隊のエリート、ウォーターズ大尉にとって、その決断は文字通り生命をかけたものとなってしまった。
「女性医師リーナ・ケンドリックスを救出せよ」──────
このごくありふれた作戦が、これまで任務成功率100%を誇ってきた彼とその7人の部下たちの運命を変えた。ケンドリックス医師の懇願によって、運命に見放され死を待つだけの難民たちも一緒に救出するために、彼らは《命令違反》を犯す。軍に背を向けた彼らは、救援もないまま300人もの敵が待ち受ける武装地帯を突破しなければならない。「何のために?」…言葉にできる理由などなかった。人として、ただ良心の命じるままに、ウォーターズは死地を駆け抜ける…。

出演:ブルース・ウィリス、モニカ・ベルッチ
監督:アントワン・フークア
音楽:ハンス・ジマー
配給:ブエナ ビスタ インターナショナル (ジャパン)
“Tears of the Sun”/2003年/アメリカ映画/1時間58分
10月25日(土)より全国ロードショー