アメリカの二大アトラクション。それは“テレビ”と“CIA”。
相まみえない2つの世界で生き、その二重生活に翻弄された男。

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「私の名前はチャールズ・バリス。ポップソングの歌詞を書き、救いようもないほど退屈で稚拙なエンタテインメント番組を作ったTVプロデューサーだ。
おまけに33人の人間を殺している」

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テレビが彼を有名にしたが、最大のヒットは、テレビの画面には映らないところで生まれた。ショーマンとして名を馳せた男の、昼はTVのプロデューサー、夜はCIA工作員という二重生活の物語…。

本作『コンフェッション』が第53回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品され、伝説のTVプロデューサーを演じたサム・ロックウェルが最優秀主演男優賞を受賞しました!初監督を務めたジョージ・クルーニーも会場に駆けつけロックウェルを祝福。会場は興奮に包まれました。
昨年末に限定公開されたアメリカでは、都市を中心に話題を呼び絶賛を浴びています。

1970年代にアメリカテレビ界を席捲した実在のTVプロデューサー、チャック・バリスの自伝をもとに映画化された『コンフェッション』。
出演はドリュー・バリモア、ジョージ・クルーニー、サム・ロックウェル、そしてジュリア・ロバーツ。ジョージ・クルーニーが初監督を務め、製作総指揮にスティーヴン・ソダーバーグ。『オーシャンズ11』に続き最高のコンビネーションを魅せています。そして脚本は、今のハリウッドで一番脚本家と言われる『マルコヴィッチの穴』のチャーリー・カウフマンが手掛けています。

GAGAコミュニケーションズでは、公開に先駆け『コンフェッション』公式サイトを展開しています。新たにスタッフ&キャストのコメント付きプロフィールや、海外レビューを追加。今後も続々最新情報をお届けして参ります。

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映画『コンフェッション』は、
  8月下旬、丸の内ピカデリー2他、全国松竹・東急系にてロードショー!!
            http://www.confession.jp 
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