3/15公開『女はバス停で服を着替えた』、今秋公開『福耳』などが控える映画会社アルゴ・ピクチャーズのコーポレートサイトが、IT戦略を担当する株式会社カフェグルーヴのプロデュースによりオープン致しました。
新着情報、新作ラインナップ、過去作品アーカイブのほか、宣伝マンのコラム「宣伝部だより」もご用意致しました。

またこの秋公開となります宮藤官九郎、田中邦衛共演の映画『福耳』のオフィシャルサイトも本格オープン。作品情報や動画コンテンツはもちろん、今後は出演者インタビューなども掲載予定です。

┌──────────────────────────────────┐
│■映画『福耳』について │
└──────────────────────────────────┘
ジイさんがオレの体にとり憑いた!29才の里中高志(宮藤官九郎)はフリーター。入院した先の看護婦だった信長珪(高野志穂)に一目惚れ。彼女を追いかけ老人向けマンション・東京パティオ内にあるレストラン「タイムマシン」で働くことになった。バイト初日、高志は入口で変な老人(田中邦衛)に話し掛けられる。しかし、その老人・藤原富士郎は既に死亡!怪訝に思った彼が鏡を覗くと、またしても富士郎が現れた!彼は、生前好きだった神崎千鳥(司葉子)への思いを遂げるために、彼にとり憑いたのだ。千鳥はここのマドンナ的存在。彼女を狙う老人たちやら、おかまのマスター(宝田明)やら、他にも個性的な老人たちばかり。にぎやかな老人マンションでの日々がスタートしたが…。監督は、映画はこれが1本目の瀧川治水(TV「アナザヘヴン ECLIPSE」「リング」「恋愛中毒」)。生きる勇気と感動を与える、ファンタスティック・コメディの誕生です! 今秋、全国ロードショー!
※2/15(土)、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて上映
 http://www.fukumimi.jp/
┌──────────────────────────────────┐
│■アルゴ・ピクチャーズ株式会社 │
└──────────────────────────────────┘
平成2年2月、6つの製作プロダクションとサントリー(株)とが合弁で、映画の製作・配給・興行を一環して行う会社としてアルゴ・プロジェクトを設立。平成6年に興行部門を切り離し、製作・配給専門の会社として、アルゴ・ピクチャーズに社名変更。設立以来12年間に「櫻の園」「12人の優しい日本人」「死んでもいい」「ターン」「火星のカノン」等、約25作品を製作・配給している。
http://www.argopictures.jp/