あんまり空っぽだったので、わたしは胸にピアスをする。
魚喃キリコ原作、市川実日子主演『blue』の安藤尋監督、幻の作品ついに公開。
大友良英(音楽)、本調有香(脚本)、鈴木一博(撮影)、村上淳は、この作品で出会い、ともに歩き始める。

監督は、魚喃キリコ原作、市川実日子主演『blue』の安藤尋。そのビデオだけでリリースされ、監督が最も公開を望んでいた幻の作品がついに公開される。神代辰巳監督の『インモラル・淫らな関係』(95)の脚本家である本調有香、後に塩田明彦監督作品『どこまでもいこう』(99)、大谷健次郎監督作品『とらばいゆ』(02)を手掛けるカメラマン鈴木一博、世界的なターンテーブル奏者であり、田壮壮監督『青い凧』(93)や相米慎二監督『風花』(01)の音楽を担当した大友良英、そして、中島竹彦監督作品『人間の屑』(00)、
中野裕之監督作品『STEREO FUTURE』(01)、『RED SHADOW 赤影』(01)の村上淳は、この作品で初めて顔を合わせ、『dead BEAT』(99)を経て、『blue』へと共同作業を続けていくことになる。

2/22(土)〜3/7(金)限定レイトショー!!
連日21:20より1回上映
テアトル新宿
TEL 03-3352-1846 伊勢丹新宿となり
連日●21:20より1回上映 

特別鑑賞券¥1,200(税込)絶賛発売中!(当日一般、学生1,500円、シニア1,000円、水曜日1,000円のところ)
劇場窓口・チケットぴあ・各プレイガイドにてお求め下さい。

★初日舞台挨拶決定!! 2/22(土)21:20スタート 安藤尋監督、村上淳さんほか(予定)

★公開記念トークショー
2/27(木)トーク◎音楽が語るpierce LOVE&HATEから『blue』へ 大友良英×佐々木敦(音楽評論家)
3/7(金)トークショー◎スタッフが語るpierce LOVE&HATEから『blue』へ 安藤尋監督×本調有香×鈴木一博×宮崎大

◎いずれも21:20スタート

□作品紹介
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3814