全米映画批評会議は、今年度の映画製作者や批評家らが選ぶアニメ賞に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」を選出し、関係者は、「アカデミー賞にノミネートに値する」と評価している。
「千と千尋の神隠し」は今年2月のベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞をすでに受賞しており、海外でも高い評価を得ている。