スピルバーグ × トム・クルーズ
        最強のドリーム・コンビが仕掛ける衝撃の近未来!

 「ブレードランナー」の原作者として有名なSF作家、フィリップ・K・ディックの短編を基に、2054年の犯罪予知システムが確立した近未来の姿を余すところ無く描いたアクション・スリラー、「マイノリティ・リポート」。先日の東京国際映画祭のオープニング作品として上映され、スピルバーグ&トム・クルーズの来日も話題となった本作がいよいよスクリーンに登場します。

 監督はハリウッドが世界に誇る巨匠、スティーブン・スピルバーグ。最先端の犯罪摘発チーム“犯罪予防局”のチーフ、ジョン・アンダートンを演じるのはご存知、トム・クルーズ。アンダートンと反発しあう司法省のダニー・ウィットワーを演じるのは「ジャスティス」(02)のコリン・ファレル。犯罪を予知する3人のプレコグ(予知能力者)の一人、アガサを演じるのは「ギター弾きの恋」(99)でアカデミー賞にノミネートされたサマンサ・モートン。犯罪予防局の局長、ラマー・バージェスにはイングマール・ベイルマン監督の作品でおなじみのマックス・フォン・シドーがいぶし銀の演技を見せています。

 この度20世紀フォックス映画会社では、映画「マイノリティ・リポート」の公開に先駆け、オフィシャルサイト(PC用、i-mode用)を開設いたしました。本サイト(PC用)ではストーリーやスタッフ&キャストといった作品情報をはじめ、予告編やフィルムクリップなどの各種動画、壁紙やスクリーンセーバーなどをご用意しております。また、貴重な設定原画やCG動画を通じて、2054年の未来を垣間見ることができる“FUTURISTS”のコーナーなど、充実の内容になっております。

【マイノリティ・リポート:あらすじ】
 西暦2054年のワシントンD.C.。テクノロジーの発達により犯罪予防局が設立され、犯罪者はその犯行前に逮捕される。それは人類が願っていた犯罪ゼロの理想的な社会の誕生であり、完璧なシステムのはずだった……。有能な捜査官アンダートン(トム・クルーズ)はそのシステムを忠実に守る一人だった。

 だが、ある日、彼自身が<犯罪者>として予告される。

 「なぜ自分が?」、捜査官に追跡されながらも事実を暴こうと調査を開始するが、彼の行く手には巨大な陰謀の影が迫っていた……。

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           「マイノリティ・リポート」は
 12月7日より日劇1+日比谷映画ほか全国東宝洋画系にて超拡大ロードショー!!
http://www.foxjapan.com/movies/minority/ (PC用)
http://www.foxjapan.com/i/minority/ (i-mode用)
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