誰もがヒロイン、誰もが犯人?計算しつくされ構築された恩田陸の原作を、今もっとも、注目される篠原哲雄監督が映画化した『木曜組曲』。日本を代表する女優たちの織り成す時に酒脱、しかし息の詰まるような演技戦による二転三転四転するミステリーの真相とは?
2002年10月より銀座シネ・ラ・セットにてロードショー公開される本作。そのタイトルにちなみ、公開中の木曜日に限り特別に一律1,000にて映画が鑑賞できる。また、徳間書店では、映画化を記念し「木曜日」をテーマにしたエッセイを募集中。

◎木曜日入場料一律 1,OOO円均一

 銀座シネ・ラ・セット(一部劇場をのぞく)

◎恩田陸著『木曜組曲』(徳間書店刊)映画化記念エッセイ募集!

『木曜組曲』(恩田陸著:徳澗書店刊)の映画化を記念し徳間書店では「木曜日」をテーマにしたエッセイを募集いたします。

《募集要領》
●住所・氏名・電話番号・年齢・職業を明記
●応募締切:9月20日当日消印有効
●枚数:400字詰め原稿用紙3枚以内(ワープ□原稿の場合も400字詰め換算枚数を明記)
●宛先:〒105-8055 東京都港区芝大門2-2-1徳間書店文庫編集部『木曜組曲』係
●選考担当:恩田陸氏・浅岡ルリ子氏(作家 重松時子役)・加藤登紀子氏(編集者 綾部えい子役)・徳間文庫編集部
●賞品:優秀作5名の方に、映画『木曜組曲』の鑑賞券他と、原作小説の文庫(徳間文庫9月刊)を。また、最優秀作品は「問題小説」誌こ掲載されます。
●発表:「問題小説」11月号(10/22発売)

□作品紹介
 http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=778