今年は、すでに3本「DEAD OR ALIVE FINAL」(1月)「カタクリ家の幸福」(2月)「荒ぶる魂たち」(3月)と公開され、「新・仁義の墓場」(6月) が公開間近、そして5本目の公開作は、「金融破滅ニッポン 桃源郷の人々」。
“日本一忙しい監督”三池崇史。

「ナニワ金融道」で不動の人気を獲得した青木雄二の自伝的小説の完全映画化!監督は「殺し屋1」等の三池崇史。異色のコラボレーションが出色のエンタテインメントを誕生させた!主演は「DOA」シリーズ等の哀川翔、初のホームレス役に挑戦する。
共演は佐野史郎、室井滋、徳井優、麿赤兒など個性派が勢揃いした。

大手スーパー<上底屋>が倒産した。

上底屋のチラシで生計を立てていた<梅本印刷>は、朝から大パニック!月末に支払われるはずの一千万の手形が不渡りになれば、連鎖倒産はまぬがれない。目の前が真っ暗になる梅本。そんな時、謎の男“村長”と“助役”に出会い、起死回生の大逆転を狙うが…!?

空前の経済不況に喘ぐ労働者たちに捧げる、一攫千金ムービー登場です!!

8月3日(土)〜千日前国際シネマにて大阪先行イヴニング&レイトショー!
9月より新宿ジョイシネマにてレイトショー!

今年は、あと何本公開されるのだろうか?
ちなみに、昨年は4本でした。