NEWSRELEASE
2002年 4月26日
T-MARK／ビターズ・エンド

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　　　　　　　　 賈樟柯（ジャ・ジャンクー）監督　最新作
『 青 の 稲 妻 』
　　　　　　　　　（原題：任逍遥　Unknown Pleasures）
　　　第55回カンヌ国際映画祭「コンペティション部門」正式出品 決定！
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　　　　　　　　　 http://www.t-mark.net/aonoinazuma/

オフィス北野＋ビターズ・エンド製作・配給、賈樟柯（ジャ・ジャンクー）監督
作品『青の稲妻』が、5月15日から26日まで開催されます第55回カンヌ国際映画祭
の「コンペティション部門」に正式出品されることが決定いたしました。

『青の稲妻』は、WTO加盟やオリンピック開催など大きな転換期を迎えた中国の地
方都市・大同（ダートン）を舞台に、都会の生活に憧れながらも、生まれ育った
土地を離れることのできない、不器用な２組の若者たちの”生”の姿を描く、切な
い青春劇です。
急激な勢いで変貌し続ける中国の“現在”と、そこに息づく若者たちの姿を切り
取る監督の賈樟柯（ジャ・ジャンクー）は、世界が注目する中国新世代の最若手。
デビュー作「一瞬の夢」でベルリン国際映画祭新人監督賞を、続く第２作「プラ
ットホーム」でヴェネチア国際映画祭アジア映画賞を受賞と、着実にキャリアを
築いてきました。第３作にあたる本作でカンヌ国際映画祭出品と、31才の若さで
３大映画祭を制覇する快挙を成し遂げました。

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『 青 の 稲 妻 』
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　原題：任逍遥　Unknown Pleasures
　監督・脚本：賈樟柯（ジャ・ジャンクー）
　企画・制作：ティー・マーク、胡同制作
　製作：オフィス北野、ビターズ・エンド、ルーメン・フィルムズ、Eピクチャーズ
　配給：ビターズ・エンド、オフィス北野

2002年／中国＝日本＝韓国＝フランス／112分／ドルビー

　※ユーロスペースにて公開決定！！
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■映画『青の稲妻』に関するお問い合わせ先
ビターズ・エンド