映画『攻殻機動隊〜GHOST IN THE SHELL〜』の興奮から7年。士郎正宗が、
 再び動き出す! 『攻殻機動隊』の原作者として、世界中にファンを持つ漫画
 家、士郎正宗のデビュー作『APPLESEED』の映画化がついに決定!!

 映像化にあたり、CGアニメーションの新手法として高い評価を得ている「トリ
 ニティ・エンジン」(※1)を活用。漫画の域を越えた、士郎正宗独特の世界を
 確立した原作を的確に表現。

 また、映画公開に先駆け、『APPLESEED PROJECT』(※2)として短編CGアニメ
 3作を制作。2002年6月25日にパイオニアLDCよりフィギュア付きDVDをリリース
 開始するほか、インターネット・ブロードバンド向けに配信。

 フィギュアの原型師は、『攻殻機動隊』のフィギュアを手掛け世界中の注目を
 集めた、バイスの中尾佳正が担当する。

  ※1:トリニティ・エンジン
    従来のセル・アニメーション、コンピュータグラフィック、実写の
    優れたところを生かした映像を可能にする、次世代のアニメーション
    制作開発システム。(制作:Trinity Engine Technology,Lab.)

  ※2:APPLESEED PROJECT
    映像コンテンツのマルチプロデュースを手掛けるオメガ・ミコット株式
    会社と、キャラクター玩具の開発販売をグローバルに展開する株式会社
    やまと、そして、今回、DVDの販売協力をするパイオニアLDCによる、
    新規プロジェクト。

 情報提供:オメガ・ミコット株式会社