宇宙——それは人類の第2の故郷。読んで納得の“アストロ体験”!
集結せよ、宇宙SF映画ファン! 大宇宙映画の未来はこの1冊に託された!

特定の映画ジャンルを未だかつて見たことのないディープな視点で掘り下げる映画オタクのための『新映画宝庫』シリーズ第4弾は、「宇宙SF映画特集」。SF映画でくくってしまうと1000頁あっても誌面不足。そこで、今回は“地球と宇宙を行ったり来たり編”というテーマに絞った。

SFというと第1弾『モンスターパニック』とダブる部分も多いが、今回はダブった作品は、別の視点(前回は“怪獣”メインだったので今回は人間ドラマもしくはメカを中心に紹介)で語りつくす。扱う映画は“宇宙へ行くもの”“宇宙から来るもの”に大別し、『2001年宇宙の旅』『スター・ウォーズ』『未知との遭遇』『ライトスタッフ』といった超メジャー作品はもちろんのこと、『月世界征服』『禁断の惑星』等の古典、『宇宙の7人』『不思議惑星キン・ザ・ザ』等のカルトムービー、『宇宙大戦争』『惑星大戦争』等の日本映画、そして『宇宙家族ロビンソン』『謎の円盤UFO』などの海外TVシリーズにもスポットを当て、各ライター独自の視点で「宇宙SF映画」の魅力に迫る。一部の映画会社・ビデオメーカーさんからも重宝がられている(?)恒例の巻末リストも当然添付。

A5判240頁(カラー16頁)
定価:1400円(税込み)
発行元:大洋図書
ISBNコード:4813006353
2002年3月7日刊行

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情報提供:ニューライン