ご当地映画ブームになるか?愛媛県が映画製作 topics@cinema 2002年1月10日 ご当地映画ブームになるか?愛媛県が映画製作2002-01-10T08:47:55+09:00 NEWS コメントはありません 愛媛県が県内の名所などが登場する映画の製作を決定した。 映画は、「船を降りたら彼女の島」(仮題)で、監督と脚本は『がんばっていきまっしょい』の磯村一路監督。主演は、木村佳乃、大杉漣。 物語は、瀬戸内海の架空の島・瀬ノ島出身の女性が主人公で、恋愛映画。舞台は瀬戸内海の同県大三島町が中心で撮影が行われる。近日クランクインし、3月に完成し、公開は、来年の予定。 現在、大林宣彦監督が、『なごり雪』を大分県臼杵市で撮影しており、同市が全面協力しているが、今回は製作から参加している例は、あまりない。