悪役など名バイプレーヤーとして活躍、南原宏治さん死去 topics@cinema 2001年12月23日 悪役など名バイプレーヤーとして活躍、南原宏治さん死去2001-12-23T10:16:14+09:00 NEWS コメントはありません 「人間の条件」「殺しの烙印」「マルサの女」などの現代映画を始め、「少年探偵団」シリーズでは怪人二十面相役。時代劇にも多数出演。独特の鋭いまなざしでアクの強い悪役を印象づけたり、刑事役なども多数こなす個性派の俳優の南原宏治さんが、20日心不全のため東京都調布市の病院で死去されました。74歳。 スクリーンデビューは、「姿三四郎」(55・東映・田中重雄監督)で、ここ数年は、TVドラマ、Vシネマ、映画にと幅広く活躍、存在感のあるわき役を好演技している。