オープニングの「シュレック」で幕を開けた第14回東京国際映画祭がスタートした。
27日から11月4日までの期間中に140本の映画が上映される。
オープニングは、「シュレック」。相次いでゲストの来日中止の中、日本語吹き替え版で声優を担当した藤原紀香さんと浜田雅功さんが赤じゅうたんを歩いて登場。しかし、上映されたのは、字幕版だったという寂しいスタートになった。
コンペには、秀作などが14本が上映される。