今年の東京国際映画祭のオープニング作品『シュレック』のゲストとして来日予定だったキャメロン・ディアスさんが、10日来日の取りやめの連絡が事務局に入った。理由は、「テロに端を発する世界情勢の緊迫」が理由。
また、コンペティション部門出品作品『オー』の上映でゲスト参加を予定していた女優ジュリア・スタイルズの来日も中止も報じられている。
ここ最近、映画のプロモーションで、来日予定していたゲストが相次いで中止となっており、今後同影響するのか不明。

□東京国際映画祭
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