日本人初監督作品で、東京−ホノルル−ハリウッドという太平洋を挟んだトライア
ングルで、世界の注目を集めながら進められてきた壮大なプロジェクト『ファイナ
ルファンタジー』。
監督の坂口博信の元に、『タイタニック』『マトリックス』『フィフス・エレメン
ト』を手掛けたクリエイターを始め世界22ヶ国から160人のスタッフが、1本
の映画のため、このプロジェクトの意義と未来に惹かれ、集結。
日本人監督で、全米2000を超える劇場で公開されたのは、初!
その超話題作が、7月11日(水)に全米で公開初日を迎えた。

何が初なのか!?
日本人が監督した初の全編フルCG映画。しかも映画監督としては初監督作品。
日本人が監督として製作に携わった全米公開作品の中で、初の全米2000館以上の
拡大公開となる作品。しかも全世界55カ国での公開が製作途中の段階という異例の
早さでコミットされた作品でもある。
ピクサーやILMというハリウッドメジャーのCGスタジオですら実現しなかった『人間を
よりリアルに描くこと』に挑戦し、その感情までもを見事表現した初のスーパーリアリ
スティックCG作品
日本人監督として、日本劇場という日本で最大の劇場チェーンで公開となる初めての
作品

で、日本公開予定:今秋、日本劇場他全国東宝洋画系にてロードショー

□作品紹介
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=23872