タランティーノ&ロドリゲスが放つ壮大なるバイオレンス・ホラー復活!!
“フロム・ダスク・ティル・ドーンサーガ”がメイキングを含む3作品GWに一挙公開!

『レザポア・ドツグス』『パルプ・フィクション』のクェンティン・タランテーノ
、『エル・マリアツチ』『デスペラード』のロパート・ロドリゲス。
アメリカ映画界に彗星のごとく登場した若き二人の寵児が、製作総指揮・監督・
脚本、そして主演という前代未聞の変則タッグを組んで放ったバイオレンス・ホラ
ーの傑作『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の待望の続編が遂に、日本上陸!
しかもパート2とパート3の豪華2本立てという信じられないサプライズを用意して!

製作総指揮に第1作のローレンス・ベンダー+Q・タランテーノ(パート2ではス
トーリーにも参加)+R・ロドリゲス(パート3ではストーリーにも参加)。
そして、これまたVFXを第1作に続いて、ロバート・カーツマン率いるKNB・
EFX・グループが再び担当。
また、ダニー・トレホ(全3作に出演!)、マイケル・パークスといった第1作所縁
のキヤストの再起用もファンをニャリとさせる粋な計らいと言えるだろう。

もちろん、アメリカ映画界きっての武闘派=ロドリゲス&タランティーノが満を
期して放つ続編だけに、今回の2作とも一筋縄ではいかない展開にバイオレンスと
血糊を満載した快作に仕上がっている。
第1作の後日談として展開するパート2で主演に『ターミネーター2』のT-1000役
や人気TVシリーズ『X−ファイル』の新主役の座を射止めたロバート・パトリック
を配し、よりパワーアップしたバイオレンスを連打。第1作の前半部分をスケール
アップしたパート2が『激闘篇』とするなら、時代を遡り19世紀初頭のメキシコに
舞台を移しウェスタン仕立てにした(荒唐無稽さでは、むしろマカロニ・ウェスタ
ンだ!)パート3は、第1作でゲッコー兄弟を苦しめたたヴァンパイア・クィーン
“地獄のサンタニコ“の『誕生篇』といえる。マカロニ・ウェスタン的な世界で
繰り広げられるヴァンパイヤ・クィーン誕生の裏に隠された悲哀のドラマが観る者
のハートを熱くする…。100年の時を隔てた壮大な“F.D.T.D.サーガ”。
それは、共に闇の世界でしか生きることのできないアウトローV.S.ヴァンパイアたち
が織り成す“闇世界の神話”なのだ…。

劇場公開は4月28日より銀座シネパトスにて、『F.D.T.D.2』と『F.D.T.D.3』を交互
に上映(各回入替制)。また、1作目のメイキング『フル・ティルト・ブギ』が期間
中に限定レイト・ショー公開されるのも見逃せない。
なお、当日料金(一般:1,800/学生:1,500/シニア:1,000)のところ、2枚つ
づりで2,000とお得な特別鑑賞券も、現在好評発売中の他、いずれかの作品の当日券
の半券を提示すると、当日料金が(一般:1,300/学生:1,000)になる割引サービ
スも実施される。

作品紹介
□『F.D.T.D.2』
http://cinema.fan.to/works/output2.php?oid=79
□『F.D.T.D.3』
http://cinema.fan.to/works/output2.php?oid=80
□『フル・ティルト・ブギ』
http://cinema.fan.to/works/output2.php?oid=124