撮影が中断されていたウォン・カーウァイ監督最新作、木村拓哉主演の香港映画
「2046」が撮影を再開し、来年のカンヌ映画祭で出品する目標をウォン・カー
ウァイ監督(製作/監督/脚本)が明らかにした。

 「2046」は、2046年の近未来を舞台にした作品で、木村拓哉のほか、今年の
カンヌで主演男優賞を受賞したトニー・レオン、フェイ・ウォンらと共演する。
 日本では、2001年、ブエナビスタの配給で公開される予定。