5月10日から21日まで開催される第53回カンヌ映画祭に、日本から大島渚
監督の新作「御法度」が出品されることが発表されました。
 昨年、日本で公開された時に、カンヌに出品したいと語っていた大島監督ですが、
夢が実現して、賞獲得レースの行方が今から楽しみです。
 大島監督は1978年のカンヌ映画祭で、「愛の亡霊」で監督賞を受賞し、コン
ペ部門への出品は1986年の「マックス、モン・アムール」から4回目の参加。

カンヌ映画祭ホームページ
http://www.festival-cannes.fr/