日本映画製作者連盟が昨年の映画概況を発表した。その内容によると映画館の総
入場者数(映画人口)は1億4476万2000人で、一昨年と比較して5.4%
減ったことになそうです。
 一昨年は「タイタニック」「もののけ姫」などの話題作が多かったが、以外にも
5%程度で落ち着いている状況をみるとそれほど悪くはないのではないかと思われ