今年30周年の節目を迎えるゆうばり国際ファンタスティック映画祭。コロナ禍に配慮して自宅で安全かつ安心して思う存分映画を楽しみ、満喫してもらうことを提案。Huluとタッグを組み、初のオンライン開催、無料での配信となる。

開催期間は 9 /18 (金)~9 / 22(火・祝)の5日間。

今回の映画祭キービジュアルは、日本を代表するアニメーター・安彦良和氏が手掛けた。

若手クリエイターの登竜門的コンペティション部門 “ゆうばり部門”の審査員には、映画監督の清水崇氏や俳優の川瀬陽太氏、”ショート部門”の審査員に映画監督の佐々木浩久氏、女優の黒沢あすか氏らが就任。先日発表された今年の「京楽ピクチャーズ. PRESENTS ニューウェーブアワード」では、男優部門で山田裕貴氏、女優部門で奈緒氏、クリエイター部門で杉原輝昭氏(映画監督)の 3 名の受賞が発表された。

9/18 (金)の映画祭開幕日には、オープニングセレモニーを実施する。(スクリーンD ・19時~配信予定)当日はニューウェーブアワードの授賞式も開催予定となっており、司会は笠井信輔氏。今年の受賞者である山田氏、奈緒氏、杉原氏の登壇も決定!

山田氏は、「自分で言っちゃいますが、オープニングセレモニー表彰式の 9 / 18 は誕生日。しかも三十路になります。」とコメント。山田氏のダブルの喜びの報告も見どころだ。

また、オープニングセレモニーでは夕張市の“幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば”(北海道夕張市日吉5)より中継も予定。厚谷司夕張市長、夕張市民(約30人)と東京のスタジオの笠井信輔アナ、メロン熊を結ぶ。

応募総数:760作品 ※重複含む

・ファンタスティック・ゆうばり・コンペティション部門:364作品

・インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門:250作品

・その他、企画・協賛部門:146作品

応募製作国:日本、韓国、台湾、アメリカ、メキシコ、オランダ、スペイン、ウガンダ共和国など、計27カ国 (合作含む)

タイムテーブルはこちら

これからの映画・映像業界を担っていく才能たち、そして、 Powered by Hulu のオンラインでお届けする新しい「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」に是非ご注目あれ!

<ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2020 Powered by Hulu >

■開催期間: 9 /18 (金)18時30分~9 / 22(火・祝)

■開催形態:Hulu 上での初のオンライン開催 ※映画祭の作品は、会員登録無しで視聴が可能です。

■視聴方法:会員登録は必要ありません。パソコンであれば直接サイト(https://www.hulu.jp/)にアクセス、携帯やタブレット、TV での視聴の場合には Hulu のアプリをダウンロードし、「ログインせずに使う」もしくは「お試し利用」からアクセスしてください。

詳細は https://help.hulu.jp/hc/ja/articles/360048527673 をご確認ください。Hulu のライブ配信は、テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで視聴が 可能です。

※ライブ配信が視聴可能なリビングルームデバイスの詳細は https://help.hulu.jp/hc/ja/articles/360044689253 をご覧ください。