誰もが憧れる上流階級を舞台に、個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、シリーズ累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)が待望の実写映画化。
5月17日(金)より、全国195スクリーンにて絶賛公開中です。

主人公の当主・烏丸花穎役には、本日23日がデビュー1周年、今最も勢いがあるグループKing & Princeの永瀬 廉を映画初主演に迎え、花穎の執事役にはNHK朝ドラ「なつぞら」に出演中の清原 翔、物語の鍵を握る大学生にして企業家役を映画初出演となるKing & Princeの神宮寺勇太がそれぞれ担い、麗しき3ショットが話題沸騰中の本作。

「思ったよりも謎解きが深くて、展開も新鮮で面白かった。さまざまな事件を通して主人公と執事の関係性が変わっていくところが見どころ」など、作品の評価も高く『ぴあ 初日満足度ランキング』においては92.5点で見事第1位を獲得。195スクリーンでの公開でありながら『コンフィデンスマンJP』『名探偵ピカチュウ』『キングダム』『名探偵コナン 紺青の拳』『アベンジャーズ/エンドゲーム』など300スクリーン以上の公開大作がひしめく中、週末興行収入ランキング第6位に食い込むスマッシュヒットスタートとなりました。
映画が公開され、SNS上でも「思ったより人間ドラマで感動した」「ずっと小説で見ていたまんまの世界が再現されてた!」「日常を忘れて優雅な世界に浸れた」、「観た後温かい気持ちになる」「何度でも見に来ます」と、本作で描かれる「上流階級」を舞台にした「ミステリー」に絶賛のコメントが溢れ、エンドロールのメイキングカットが面白い!かわいい!!と話題沸騰。

本作のエンドロールでは、King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」にのせて、撮影合間のオフショットや、劇中とは反対に永瀬演じる当主と、執事や使用人たちが入れ替わるという映像が描かれています。重そうなティーポットをお盆にのせて、ソファに座る清原にお茶を入れたり、ハウスキーパー役の優希や神尾から、シャンデリアの掃除の指示を受けたりする永瀬。劇中の当主姿とは違った華麗なる!?使用人ぶりを披露しています。
オフショットでは、永瀬、清原、神宮寺が上流階級ならではの封蝋印を押すのにチャレンジしたり、永瀬が清原に「シンデレラガール」の振り付けを指南したり・・・。この度、話題のエンドロールのメイキングシーンから、永瀬がティーセットを持つカットを公開!

また、そのエンドロールで映画の余韻を彩る主題歌「君に ありがとう」は、本作のために書き下ろされた楽曲。映画のストーリーやテーマに寄り添い、自分を成長させてくれた大切な人への感謝を綴った内容となっており、花穎&衣更月の2人が数々の事件をとおして築いていく信頼関係を思わせる歌詞と、さわやかなメロディが、「花穎とともに自分も成長できた」という永瀬の映画初主演作を一層、彩っています。

さらには今回主題歌を担当したKing & Princeのメンバーも、映画を鑑賞。
リーダーの岸 優太さんから下記コメントが届きました!

「先日、「うちの執事が言うことには」を鑑賞させていただきました。
本当にすごかったです!!
僕たちの知らない廉と神宮寺の姿に、つい嫉妬をしてしまいました。
本当に烏丸花穎と赤目刻弥になってました!!!!
最後の場面では、どんでん返しにワクワクもできますし、ついホロリと涙してしまう展開もあります!!
そして、ラストは本当に感動しました!
僕たちKing & Princeが担当させてもらっている主題歌の「君に ありがとう」が映画のストーリーとリンクしていて、
この曲を歌うたびに「うちの執事が言うことには」の世界感が蘇ってきます!

廉と神宮寺の頑張りを知ってるからこそ、、、入り込んじゃうものもありました。同じメンバーとしてあの大きなスクリーンで堂々と演じている姿に色々な感情が湧き上がってきました!

私、岸優太が言うことには
誰もが観た後に心が温まるステキな映画でした!!!
是非皆さんも温まってみてください!!」

主題歌「君に ありがとう」は、6月19日に発売されるKing & Prince待望の1stアルバム「King & Prince」にも収録。

大豪邸の烏丸家の外観と永瀬演じる烏丸家27代当主・花穎のナレーションから始まり、エンドロールの最後まで“うち執”の世界を楽しめる、映画「うちの執事が言うことには」は絶賛公開中です。

【登場人物】 
◆烏丸 花穎(からすま・かえい)<永瀬 廉(King & Prince)/ながせ・れん)>
名門・鳥丸家27代目当主、18歳。色彩感知能力が高く、目を庇うためにいつもメガネをかけている。
◆衣更月 蒼馬(きさらぎ・そうま)<清原 翔(きよはら・しょう)>
烏丸家の新執事。仏頂面であまり感情を表に出さない。前執事の鳳に心酔している。
◆赤目 刻弥(あかめ・ときや)<神宮寺勇太(King & Prince)/じんぐうじ・ゆうた)>
大学生で企業家。パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー。花穎に親しげに近づくがミステリアスな面を持つ。
◆雪倉美優(ゆきくら・みゆ)<優希美青(ゆうき・みお)>
雪倉叶絵の長女(妹)ハウスキーパー代理 
◆雪倉 峻(ゆきくら・しゅん)<神尾楓珠(かみお・ふうじゅ)>
雪倉叶絵の長男(兄)ハウスキーパー代理
◆駒地(こまじ)<矢柴俊博(やしば・としひろ)>
烏丸家の使用人。運転手
◆桐山(きりやま)<村上 淳(むらかみ・じゅん>
烏丸家の使用人。庭師。
◆雪倉叶絵(ゆきくら・かなえ)<原 日出子(はら・ひでこ)>
烏丸家の使用人。ハウスキーパー兼料理人
◆烏丸真一郎(からすま・しんいちろう)<吹越 満(ふきこし・みつる)>
花穎の父。烏丸家第26代目当主。
◆鳳(おおとり)<奥田瑛二(おくだ・えいじ)>
  花穎が幼い頃から絶大な信頼をよせる、烏丸家の前執事。今も真一郎に仕えている。
◆ペロ<カイル>
烏丸家に迷い込んだところを花穎に拾われ、番犬としての大役を授かる。

【STORY】 
日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(永瀬 廉)は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。突然の引退を宣言した先代当主の父・真一郎は行方がわからず、急ぎ留学先から戻ってきてみると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳ではなく、新しい執事だという仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(清原 翔)だった。父・真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。まだ自覚が足りない若き当主・花穎と、仏頂面で新米執事・衣更月との関係には、ビミョーな空気が流れる。そんな中花穎は、招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーで、ある事件に巻き込まれる。親しげに近づいてくる大学生にして起業家の赤目刻弥(神宮寺勇太)とは何者なのか?さらに、次々に起こる不可解な出来事・・・烏丸家に上流階級の陰謀が降りかかる。花穎と衣更月は、烏丸家を守り抜くことができるのかー。

永瀬 廉(King & Prince)  清原 翔  神宮寺勇太(King & Prince)
優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳
原 日出子 嶋田久作 吹越 満 奥田瑛二
原 作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)監督:久万真路 脚本:青島 武
主題歌:King & Prince 「君に ありがとう」 (Johnnys’ Universe)
配給:東映 ©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会 uchinoshitsuji.com