3つの恋を演じる主要キャスト全員と監督が集結!
テアトル新宿で初日&公開記念舞台挨拶を実施!

5月24日(金)より劇場公開する映画『嵐電』、テアトル新宿では、初日の24日(金)に鈴木卓爾監督によるトークイベント、翌25日(土)は主演の井浦新をはじめとした京都を舞台に繰り広げる3組のカップルを演じた主要キャスト陣と監督による公開記念舞台挨拶を行います!

【5月25日詳細】
登壇メンバー(予定):井浦新、大西礼芳、安部聡子、金井浩人、窪瀬環、石田健太、        村井崇記、藤井愛稀、鈴木卓爾監督
【オンライン販売】5/17(金)19:00pm~上映時間20分前まで販売
【劇場窓口販売】5/18(土)劇場OPEN時から窓口販売
※売り切れ次第受付終了

上海(シャンハイ)国際映画祭、JAPAN(ジャパン) CUTS(カッツ) 権威ある世界の映画祭に相次いで上映が決定!
第14回大阪アジアン映画祭のオープニング作品としてワールドプレミア上映され大きな話題を呼んだ『嵐電』。インターナショナルプレミア上映としては、1993年よりはじまり国際映画製作者連盟(FIAPF)公認のアジア最大級規模の長編映画祭として知られる、第22回上海国際映画祭(6/15~6/24まで開催)パノラマ部門での正式招待が決定しました。また、日本映画を海外に紹介することを目的に米ニューヨークで2007年から毎年開催されている北米最大規模の日本映画祭第13回JAPAN CUTS(7/19~7/28まで開催)からも招待をうけ、北米でのプレミア上映を果たします。

京都市街を走る路面電車、京福電鉄嵐山線(通称らんでん)を舞台に、交錯する三つ恋愛を幻想的に描く
鎌倉からやってきたノンフィクション作家の平岡衛星(井浦新)は、嵐電の走る線路のそばに部屋を借り、嵐電にまつわる不思議な話を集める取材を開始する。そこには、衛星と彼の妻・斗麻子(安部聡子)が、かつて嵐電の街で経験した出来事を呼び覚ます目的があった。修学旅行で青森からやって来た女子学生・北門南天(窪瀬環)は、嵐電の駅で、電車をスーパー8で撮影する地元の少年・子午線(石田健太)と出会い夢中になる。太秦撮影所の近くのカフェで働く小倉嘉子(大西礼芳)は、撮影所にランチを届けた折、東京から来たそれほど有名ではない俳優・吉田譜雨(金井浩人)に京都弁の指導をすることになり、台詞の読み合わせを行うが―。  
監督は映画『ゲゲゲの女房』『ゾンからのメッセージ』などを手掛け、俳優としても活躍する鈴木卓爾。第一線で活躍を続ける井浦新(『ワンダフルライフ』 『止められるか、俺たちを』、7/6公開『こはく』)を主演に迎えた、3つの恋が織りなす心を揺さぶるラブストーリー。

(c)Migrant Birds / OMURO / Kyoto University of Art and Design
2019年/日本/114分/監督:鈴木卓爾/音楽:あがた森魚/出演:井浦新、大西礼芳、安部聡子、金井浩人
製作:ミグラントバーズ、オムロ、京都造形芸術大学/制作協力:北白川派
特別協力:京福電気鉄道株式会社、東映京都撮影所、右京じかん/後援:京都市
配給・宣伝:ミグラントバーズ、マジックアワー
2019年5月24日(金)テアトル新宿、京都シネマほか全国順次公

映画『嵐電』公式サイト www.randen-movie.com