原恵一監督最新作『バースデー・ワンダーランド』:『紙兎ロペ』の新作エピソードに松岡茉優演じるアカネが“猫耳姿” で登場!
“大人が泣けるアニメーションの巨匠“と言われる映画監督・原恵一待望の最新作『バースデー・ワンダーランド』が大ヒット公開中。このたび、『めざましテレビ』で毎朝放送中の人気アニメ『紙兎ロペ 笑う朝には福来たるってマジっすか!?』に、松岡茉優演じる本作の主人公アカネが猫耳姿で登場することが決定!
自分に自信がないアカネにちなみ、「自信」がテーマに描かれた新作エピソードが5月10日(金)に放送される。松岡は「『バースデー・ワンダーランド』は大人が泣けるストーリーで、『紙兎ロペ』とのコラボエピソードは大人が癒されるストーリー。異なる世界観を、どちらも楽しんでいただければと思います!“」と明かし、どちらも大人が楽しめる作品になっているようだ。
本作の主人公はいつも後ろ向きで「できっこない!」が口癖の女の子アカネ。誕生日の前日、そんなアカネの目の前に突然現れたのは謎の大錬金術師のヒポクラテスとその弟子のピポ。
「私たちの世界を救って欲しいのです!」と救世主にされてしまい、叔母のチィとカラフルなワンダーランドの世界へ連れて行かれることに。そこは色が失われる危機が迫っていたが、果たして大冒険の末にアカネが下した人生を変える決断とは…?この度本作とのコラボエピソードの放送が決定した『紙兎 笑う朝には福来たるってマジっすか!?』はTOHOシネマズの幕間上映として生まれ、長編映画化を経てフジテレビ系「めざましテレビ」で毎朝放送中の人気アニメ。そんな誰もが知っている『紙兎ロペ』に、本作の主人公で松岡演じる自分に自信がないアカネがネコのキャラクターになって登場!そして今回新作となるエピソードのテーマは「自信」。自分に自信がなく悩んでいる女の子アカネに、ロペやアキラ先輩たちが、自分たちだって自信なんてない、とアカネに自信を持たせようとする物語だ。コラボエピソードの出演が決まった松岡は「映画やドラマの撮影に入ると毎朝早起きなので、『紙兎ロペ』を見て癒されています。『バースデー・ワンダーランド』は大人が泣けるストーリーで、『紙兎ロペ』は大人が癒されるストーリー。異なる世界観を、どちらも楽しんでいただければと思います!」と明かした。そんな“大人が癒される“新エピソードと共に、”大人が泣ける“本作も見逃せないだろう。
さらに、新作コラボエピソードで“ネコキャラ”として登場する主人公アカネだが、本作の劇中でも猫耳としっぽが生えアカネがネコに変身してしまうシーンがある。実は本シーンは本作の監督を務める原恵一監督の子供の頃の体験を元に描かれており、監督のネコ愛に溢れる、ユーモアたっぷりのシーンとなっている。『紙兎ロペ』で“ネコキャラ”で登場するアカネはもちろん、本作でネコになってしまうアカネはどのように描かれているのか?アカネだけでなくネコがたくさん登場する原監督のネコ愛が詰まった本作を是非劇場でご覧あれ。
本作は、子どもから大人まで幅広い世代に愛され続ける不朽の名作を、原監督がイマジネーションを爆発させて創り上げた“まったく新しい映像世界”が描かれる。ワンダーランドに強引に連れて行かれる主人公アカネの声優には『万引き家族』(2018)など、話題作の出演が続く若手No.1実力派女優、松岡茉優。本作についてジャパンプレミアに登壇した松岡は「この種類の涙っていつから流していないだろうと、感情の壺が溢れ、アフレコをしながら泣けて泣けてしょうがなかった」というエピソードを披露。子どもから大人まで幅広い世代に愛され続ける不朽の名作を、『河童のクゥと夏休み』や『カラフル』などの原恵一監督が一体どんな感動作として作り上げたのか?平成最後のアニメーション映画『バースデー・ワンダーランド』は大ヒット公開中。
配給:ワーナー・ブラザース映画 ©柏葉幸子・講談社/2019「バースデー・ワンダーランド」製作委員会
公式サイト birthday-wonderland.jp 公式ツイッター @birthdayw_0426 #バースデー・ワンダーランド