5月に来日公演を行う《イル・ヴォーロ》が、“3大テノール”のプラシド・ドミンゴと共演 フィレンツェで、2万人の大観衆が熱狂したコンサートの全てをスクリーンで上映!

イタリアの若きオペラ歌手3人による男声ヴォーカル・ユニット 《イル・ヴォーロ》 が、“3大テノール”の一人プラシド・ドミンゴと共演し、フィレンツェで最も美しい場所の一つであるサンタ・クローチェ聖堂前の広場に、2万人の大観衆を集めて開催されたこのコンサートは、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、ルチアーノ・パヴァロッティ、3人の世界的なテノール歌手による20世紀最大のクラシック音楽プロジェクト“3大テノール”に捧げられ、演奏曲は全て3大テノールのレパートリーから選ばれた。

特別ゲストのプラシド・ドミンゴは指揮者として、また歌手としても共演。フィレンツェの星空の下、圧巻の歌唱力と美しいハーモニーに酔い、会場はやがて熱狂の渦に!

その全てを収録した映像を劇場スクリーンで上映する。

主な演奏曲:
「誰も寝てはならぬ」、「星は光りぬ」、「帰れソレントへ」、「オ・ソレ・ミオ」、「忘れな草」、
「乾杯の歌」 ほか全 23 曲
出演:イル・ヴォーロ (ジャンルカ・ジノーブレ、イニャツィオ・ボスケット、ピエロ・バローネ)
プラシド・ドミンゴ
指揮:プラシド・ドミンゴ、マルチェロ・ロータ 演奏:パレルモ・マッシモ歌劇場管弦楽団
監督:クリスチャン・ビオンダーニ
収録:2016 年 7 月 1 日 フィレンツェ、サンタ・クローチェ広場

イル・ヴォーロ (IL VOLO)
●羽生結弦、プルシェンコが楽曲使用!
●ワールドツアー全てソールドアウト!
●全米クラシック・チャート1位!
イル・ヴォーロは3人の若きイタリア人男性オペラ歌手、ジャンルカ・ジノーブレ、イニャツィオ・ボスケット、ピエロ・バローネによるヴォーカル・ユニットで、2009 年、当時 14~15 才だった 3 人が、それぞれソロ歌手として人気オーディション番組に出演し、共演したことがきっかけとなって結成された。圧巻の歌唱力と、それぞれの特徴を生かした美しいハーモニーで、オペラからポップスまで幅広い楽曲を歌い、3大テノールを継ぐ新世代のスリー・テナーズとして世界的な人気を獲得している。2017年に初来日。本年4月には4枚目のアルバム「ムジカ」をリリース。5月に再来日公演を行う。
フィギュアスケーターによる楽曲使用も有名で、羽生結弦が2016~17年のシーズンエキシビジョンで「星降る夜(ノッテ・ステラータ)」を使用。エフゲニー・プルシェンコが「グランデ・アモーレ」を使用した他、多くのスケーターがイル・ヴォーロの曲を使用している。

『イル・ヴォーロ with プラシド・ドミンゴ 魅惑のライブ~3大テノールに捧ぐ』 特別上映版
公式サイト www.tk-telefilm.co.jp/ilvolo/
2016/イタリア/16:9/106 分/©Sony Music Entertainment ©C Major Entertainment /提供:dbi inc./配給:T&Kテレフィルム/協力:テイト・コーポレーション