SABU監督と劇団EXILEがタッグを組んで挑んだ”因果応報”エンターテイメント映画『jam』が、世界四大映画祭(カンヌ、ベルリン、ヴェネチア、モスクワ)の一つ、本年度モスクワ国際映画祭の正式コンペティション部門に正式出品、現地時間4/25(土)ロシア批評家協会賞を受賞。本受賞は、日本人監督初の受賞であり、その後世界各国からの問い合わせが一気に増えている。また、”SABU”ワールドが原点回帰したと言われている本作、日本の公開(2018年12月1日)以降も、台湾、イタリア、中国、北米などの映画祭から熱烈オファーをもらい、今後も映画祭巡業していく予定。現在、開催中のヨーロッパ最大のアジア映画祭であるウディネ・ファーイースト映画祭では、1200人の観衆が集まりスタンディング・オベーションの中、映画祭ディレクターであるサブリナ・バラチェッティが「”SABU”というジャンルでしかくくれない本作、次に何が起こるかわからないサプライズが最後まで続き、世界共通でエキサイトする作品。」とコメントを残した。世界最古のエンタメ業界紙 ハリウッド・レポーターも「何が起こるかわからない、ストーリー展開。こんな自由で緻密なオリジナル映画が作られる日本映画界、まだまだ今後が楽しみ」とコメントする。
今後の映画祭も次々に決定、SABU監督の快進撃が止まらない。

なお、本作のBlu-ray&DVDが6/19(水)に発売予定。

<映画祭情報(4月25日現在)>

・第31回東京国際映画祭

(東京、日本 / 2018年10月25日〜11月3日 / 特別招待部門)

・台北金馬ファンタスティック映画祭

(台北、台湾 / 4月12日〜4月21日 / 日本チャチャチャ部門)

・第41回モスクワ国際映画祭

(モスクワ、ロシア / 4月18日〜4月25日 / メインコンペティション部門)

・ウディネ・ファーイースト映画祭

(ウディネ、イタリア / 4月26日〜5月4日 / コンペティション部門)

<作品概要>

タイトル:jam(読み:ジャム)

キャスト:青柳 翔 町田 啓太 鈴木 伸之 

秋山 真太郎 八木 将康 小澤 雄太 小野塚 勇人 佐藤 寛太 SWAY 清水 くるみ 筒井 真理子

監督・脚本・編集:SABU

エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO

プロデューサー:宮崎聡 清水洋一 中林千賀子 小河原修 江良圭

アソシエイトプロデューサー:秋山真太郎

音楽:松本淳一 撮影:柳田裕男

製作:LDH JAPAN  / 制作:ディープサイド / 配給:LDH PICTURES  ©2018「jam」製作委員会

≪ビデオグラム商品概要≫

タイトル:「jam」

セル【Blu-ray】  
※本編Disc1枚+特典Disc1枚
価格:6,800円+税
品番:VPXT-71728 
収録時間:本編102分+特典映像
仕様:片面一層/カラー/リニアPCM/16:9 1080i High-Definition

セル【DVD】   
※本編Disc1枚+特典Disc1枚
価格:5,800円+税
品番:VPBT-14839
収録時間:本編102分+特典映像
仕様:片面一層/カラー/ドルビーデジタル5.1ch/16:9シネスコサイズ

★特典★ (Blu-ray, DVD共通。すべて予定)

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※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい

©2018「jam」製作委員会