キアヌ・リーブス主演ノンストップSFアクション作品『レプリカズ』が5月17日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開いたします。

突如家族を失う絶望の中で、誰もが一瞬よぎる考え、“甦らせる”という倫理的ジレンマを、主演・製作のキアヌ・リーブスとジャンル映画のプロフェッショナル製作陣とがタッグを組み描いた本作。善悪の判断よりも、家族第一!地獄にだって行ってやる!愛する家族のために暴走する天才科学者のノンストップSFアクション!!『ジョン・ウィック』同様プロデュースにも名を連ねる、キアヌ・リーブス本気の一本!

主演の神経科学者ウィリアム・フォスターを演じるのは大ヒットのガンアクションシリーズ『ジョン・ウィック』で復讐に燃える元暗殺者を演じたキアヌ・リーブス。本作では、家族を事故で失った絶望の中、愛する家族を守るため倫理に反した暴走が加速していく科学者を熱演。妻役には『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のアリス・イブ、上司役には『キングコング:髑髏島の巨神』のジョン・オーティスなどが脇を固める。製作には『トランスフォーマー』『RED』『MEG ザ・モンスター』のロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラや、『パッセンジャー』などアクションの傑作を生み出してきたメンバーと、『ジョン・ウィック』『ノック・ノック』で製作総指揮を務めたキアヌ本人も名を連ねるという気合いの入りようだ。監督には『デイ・アフター・トゥモロー』で脚本を手がけたジェフリー・ナックマノフが、SFアクション大作に臨む。

そしてこの度、絶望の底に突き落とされるぼっちのキアヌ・リーブスのワンシーンが解禁!

事故で家族を失ったウィリアムは、相棒エドのクローン研究を活かし、失った家族の身体を蘇らせることを決意。 妻と息子、二人の娘を生き返らせようと試みたウィリアムだが、資金不足のために、クローンを生成するポッドを用意できたのはたったの3機。1人生き返らせることが出来ない! 一度はエドに八つ当たりをしたウィリアムがとった行動は、命のくじ引き!?しかもサラダボールで! ノートの切れ端しにそれぞれの名前を記し、ボールへ放り込む。そしてその運命をエドに委ねてしまう!? 「頼むから選んでくれ!」今にも泣きだしそうな、必死の形相で頼み込むウィリアムだが、人の家族の命を選ぶ重い責任にエドは断固拒否! そしてウィリアムは苦渋の決断をする!オレンジ色の灯りに照らされて、ダイニングでいつにも増して? ぼっちに泣きくれるウィリアムの手元には、末娘「ゾーイ」の名前が。

家族を失い絶望の淵に立たされたウィリアムが、愛する家族を一人だけ生き返らせることができない更なる絶望の底に突き落とされる!!彼の身に、次は一体どんな悲劇が待ち受けているのか!
そして絶望の底に突き落とされ、ぼっちで落胆するウィリアムを激励?するかのようなコメントが到着!!!
その一部をご紹介!

※下記、順不同・敬称略
◆大槻ケンヂ (ロックミュージシャン)
ああ、、キアヌさぁん!そういうことしちゃダメですよぉぉ!間違いなく出演作最大のピンチだとは思いますけども、それはアカン!!

◆みうらじゅん (イラストレーター)
キアヌ映画にハズれなし!行き過ぎ出来過ぎ科学に諸行無常の響きあり。キアヌのノンストップ弱り顔ムービー。面白いに決まってる。

◆夏目健太郎 (前・午後のロードショープロデューサー)
『シャークネード』のスタッフがその 30 倍の予算渡され…会議で SF 作品作ることになって…あくまで真面目に!
そんな作品です。そんな面白さ、分かります?

◆中野ダンキチ (Z 級映画評論家/サメンテーター)
「これでいいのだ!」いや「それでいいのか?」斜めに曲がった家族への愛が突き動かすキアヌの選択に脱帽。いや~誰かに話したい

◆松江哲明 (ドキュメンタリー監督)
ちょっと懐かしいセンスと倫理観で突っ走るキアヌ。こういう SF に喜々として主演(と製作も)する彼はやはり信頼できる。

出演:キアヌ・リーブス『ジョン・ウィック』、アリス・イブ『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 他
監督:ジェフリー・ナックマノフ『デイ・アフター・トゥモロー』(脚本) 脚本:チャド・セント・ジョン『エンド・オブ・キングダム』
配給:ショウゲート 公式サイト:replicas.jp コピーライト:© 2017 RIVERSTONE PICTURES (REPLICAS) LIMITED. All Rights Reserved. アメリカ/107 分/カラ
ー/スコープ/原題:REPLICAS