『ハワーズ・エンド』でアカデミー主演女優賞を、『いつか晴れた日に』ではアカデミー脚色賞を受賞している、イギリスを代表する女優で脚本家でもあるエマ・トンプソン。2度のアカデミー賞に輝きながらも、多数のエンタテインメント作品にも出演し続けている。2018年には男性のナイトにあたるデイムの称号を与えられた。そんな彼女が4月15日、60歳の誕生日を迎えました。

ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)。
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め1997年から2012年までウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグで3作品が製作・公開され、いずれも興行収入30億を超える超大ヒットを記録。人気SFアクションシリーズ待望の最新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が、6月14日(金)に日米同時公開される。
クリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンが新しいチームを組む本作。その中で『メン・イン・ブラック3』に続き再登場となるエージェントOをエマ・トンプソンは演じている。

MIBニューヨーク本部を率いるOは、組織内に不審な動きを感じ、「ロンドンで問題発生よ」とイギリスへ新人エージェントM(テッサ・トンプソン)を送り込む――。
新しいMIBシリーズへの橋渡しとなる重要な役を演じるエマ。60歳になってもその輝きは衰えず、美しい銀髪のショートカットで存在感を見せている。物語がどういう展開を見せるのか期待の幕開けだ。

 『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は6月14日(金)日米同時公開となる。

新チームの新ミッション、それは・・
「MIB内部に潜むスパイを探せ!」
本作で新たなコンビを結成しMIB内部のスパイ摘発ミッションに挑むことが明かされている、MIB ニューヨーク本部のエリート新人女性エージェントM(テッサ・トンプソン)と、イケメンだけどチャラ男風の先輩エージェントH(クリス・ヘムズワース)。世界中ところ構わずスペースガンや飛行型バイクをフルパワーでぶっ放す、性格大違いの<男女チーム>がこの重要任務をどんな形で解決していくのか予測不能!!
さらに『メン・イン・ブラック3』に続き再登場となるエージェントO(エマ・トンプソン)、MIBロンドンオフィスの大物エージェント(リーアム・ニーソン)の動向も気になるところ。MIBオフィスの近未来感マシマシっぷりにも大注目!!

 本作でチームを組むのは『マイティ・ソー』のソー役で人気をはくした エージェントH役のクリス・ヘムズワースと、新人エージェントMのテッサ・トンプソン。『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)の二人の再共演が話題となっている!また、MIBのロンドンオフィスのエージェント役であり、ポスタービジュアルではエージェントHとMの後ろで腕を組み貫禄たっぷりの立ち姿を見せている『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンや、『日の名残り』(1993)、『いつか晴れた日に』(1995)などで高い評価を受けたエマ・トンプソンが『メン・イン・ブラック3』に続いてエージェントOを演じる。そのほか、『M:I』シリーズの女性スパイ役で見事なアクションを披露した美人女優レベッカ・ファーガソンも驚きの役で登場。 
監督を務めるのは『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017) のF・ゲイリー・グレイ。脚本は『アイアンマン』(2008)や『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)のマット・ホロウェイ&アート・マーカムが共同執筆。

■『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(原題:MEN IN BLACK INTERNATIONAL)
■全米公開:2019年6月14日
■監督:F・ゲイリー・グレイ(『ワイルド・スピード ICE BREAK』)
■公式サイト:http://MenInBlack.jp
■公式Twitter:https://twitter.com/MenInBlackJP
■公式Facebook:https://www.facebook.com/MenInBlackJP/
■ハッシュタグ #MIB #メンインブラック