スパイク・リー監督最新作『ブラック・クランズマン』がTOHOシネマズ シャンテほか大ヒット全国公開中です!(配給:パルコ)1979年に黒人刑事が過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査するという大胆不敵な事件を克明に綴った同名ノンフィクション小説を鬼才スパイク・リー監督が映画化!!

第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した『万引き家族』の次点となるグランプリを受賞し話題が沸騰。さらに第91回アカデミー賞®では脚色賞を受賞!主演のロン・ストールワースを演じるのは名優デンゼル・ワシントンを実父にもつジョン・デヴィッド・ワシントン。デンゼル・ワシントンがその名を知らしめた傑作『マルコムX』で映画出演を果たし、奇しくも同じスパイク・リー監督作品の本作で主演として脚光を浴びる。ロンの相棒フリップ・ジマーマンを『スター・ウォーズ』シリーズ新3部作でカイロ・レン役を演じ、『沈黙 -サイレンス-』、『パターソン』などで演技に定評のあるアダム・ドライバーが演じる。そして、監督、脚本、製作のスパイク・リーに加え『セッション』のジェイソン・ブラム、そして『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督とアカデミー賞最強布陣が製作に名を連ねる。

3月22日(金)に公開を迎えた映画『ブラック・クランズマン』。週末はTOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、そして渋谷シネクイントといった都内劇場で満席が続出中!監督の魂の熱い衝撃をくらった観客からは「笑いとシリアスのバランスが絶妙」、「エンターテインメントと社会性を兼ね備えた、これぞ映画!」「スパイク・リーのガチの怒りが伝わってきた」、「70年代の話なのに“今”を描いていて衝撃」、「今こそ、観るべき映画!!」とSNSで話題沸騰中。スパイク・リーが用意した衝撃のラストシーンについては議論も過熱し、さらに注目度が高まっている。
シニア、30代~40代の映画ファンはもちろん、春休み期間ということもあったため、大学生の映画ファンも足を運び、劇場は超満員に。
スパイク・リー監督の最高傑作と呼び声高いことやアカデミー賞脚色賞受賞という注目度の高さ、そして観客の熱のこもった口コミが拡がりつづけ平日も満席が出るなど好調な興行となっている。
39館(4/8現在44館)という限定公開にも関わらず、4/7(日)に動員80,831名、興行収入106,786,000円と早くも1億円の興行収入を突破した!

監督・脚本:スパイク・リー 製作:スパイク・リー、ジェイソン・ブラム、ジョーダン・ピール
出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン、アダム・ドライバー、ローラ・ハリアー、トファー・グレイス、アレック・ボールドウィンほか
ユニバーサル映画 配給:パルコ 宣伝:スキップ&NPC 2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:BlacKkKlansman/映倫:G指定