「これまでにないオトナの女」に変身! “葉子”役・深川麻衣 劇中カット6点解禁!映画「愛がなんだ」
直木賞作家、角田光代のみずみずしくも濃密な片思い小説を“正解のない恋の形”を模索し続けてきた恋愛映画の旗手、今泉力哉監督が主演に岸井ゆきのを迎え、共演に成田凌、深川麻衣、若葉竜也、江口のりこなど、多彩な俳優陣が名を連ねて映画化した『愛がなんだ』を4/19(金)よりテアトル新宿ほかにて全国公開!
主人公は28歳のOLテルコ(岸井)。彼女は一目ぼれしたマモル(成田)に想いを寄せている。自分の時間のすべてをマモルに捧げ、その結果、仕事を失いかけても、親友に冷たい目で見られても、マモルがいてくれるならテルコはこの上なく幸せだと思っていたが。
この度解禁するのは主人公・テルコが全てをさらけ出すことのできる唯一の親友“葉子”役を演じた深川麻衣の劇中カット含む未公開写真6点。役柄に合わせて初めての“茶髪”を解禁、これまでに見せたことのなかった“オトナの女”に変身した新たな一面を披露していることも話題に!
本作と同じく今泉監督作であり、映画初出演にして初主演を務めた『パンとバスと2度目のハツコイ』(18)では第10回TAMA映画賞・最優秀新人女優賞を受賞、現在放映中の『まんぷく』ではNHK朝ドラに初出演、同じく放映中の『日本ボロ宿紀行』(テレビ東京)では地上波連続ドラマ初出演を果たすなど躍進めざましい深川麻衣!本作で彼女が演じるのは“達観した価値観を持ちながらも色男や流行りものに目がない”“自分を一途に愛する男性ナカハラ(若葉竜也)を無自覚のうちに翻弄してしまう”という難しい役どころ。しかし、「ナカハラくんを振り回したり、ひょうひょうとしている部分もあるんですが、不器用さや弱い部分も伝わるようにしました」などその役作りについて語り、本作については「感情移入して胸が苦しくなるようなシーンもたくさんあるんですが、逆に恋愛って正解が無い分、難しく考えていたのを(本作を)見終わった後にはシンプルにしてくれる作品だなと」とその想いも語っています。
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原作:角田光代「愛がなんだ」(角川文庫刊)
監督:今泉力哉 脚本:澤井香織、今泉力哉
出演:岸井ゆきの 成田凌 深川麻衣 若葉竜也 片岡礼子 筒井真理子/江口のりこ
配給:エレファントハウス コピーライト:©2019映画「愛がなんだ」製作委員会 公式サイト:http://aigananda.com/