過去5作品の全世界での累計興行収入が43億7700万ドル(約5000億円)突破の世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。
そのシリーズ最新作『バンブルビー』が、本日3月21日(木・祝)より先行上映が幕を開けました!

待望のシリーズ最新作は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ一作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされます。
チャーリーを演じるのは、近年では『スウィート17モンスター』(‘16)など、等身大のティーンを演じ、同世代の圧倒的な支持を集めるアカデミー賞(R)ノミネート女優ヘイリー・スタインフェルド。そして、『KUBO/クボ
二本の弦の秘密』(‘16)のトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。
先頃解禁された予告編では、”ドジだけど優しい”可愛さ全開のバンブルビーの魅力に注目が集まり、バンブルビーとチャーリーとの間に芽生える友情と、これまでのシリーズとは異なった新しい展開に、米・映画批評サイトRotten
Tomatoesの93%フレッシュ(2/22時点)というハイスコアをはじめ”シリーズ最高傑作”の呼び声も高いほど世界中から絶賛の声が殺到、また2019年初の世界興収No.1を見事獲得しており、(1/5-6週末世界興行収入
Variety調べ)日本での公開が待ち望まれていました。

この度、本作の先行上映を記念して、本編映像を解禁!
大切な相棒・チャーリーの絶体絶命のピンチに、瞳が赤く染まる暴走モードで立ち上がるバンブルビーがアツすぎる!!

このほど解禁されるのは、砂埃のむこうから青い目を光らせ、囚われの相棒・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)を救い出そうとするバンブルビーに、軍用車から容赦なく銛が放たれ絶体絶命のピンチに陥るシーン。悲痛の叫びもむなしくズルズル引きずられていくビーの姿に、なんとかバーンズ捜査官(ジョン・シナ)を振り払おうとしたチャーリーが地面に叩きつけられた瞬間、バンブルビーの青い瞳が、怒りの真紅に染まる暴走モードが発動・・・!ライフルの弾を寄せつけぬほど圧倒的なパワーアップを果たし、右腕に搭載されたキャノン砲が今にも火を噴く!という、限界突破して立ち上がるバンブルビーの姿に、大切な相棒との絆の強さを感じさせ、心が燃え滾るクライマックスを予感させる場面です!

絶体絶命に追い詰められ、隠された暴走モードが発動するキャラクターの登場は、日本の名作アニメ・マンガなどでしばしば見られる、一つの王道パターンとも言える演出。本作でメガホンをとったトラヴィス・ナイト監督は、幼少期に数年間日本で生活をしていた時期もある異色の経歴の持ち主で、宮崎駿監督の大ファンであることを常々公言し、「宮崎駿監督はもはや自分の一部だし、本作ではそんなつもりがなかったのに彼の作品に似ているところがたくさんあると言われたんだ。」と明かすように、青い瞳が怒りに赤く染まるその様はまるで、選ばれし少女と強い絆を持ったあのキャラクター、まさしくその影響を感じさせるワンシーンです。宮崎駿作品に慣れ親しんできた我々日本人だからこそ感じられる楽しみと、この戦いの行く末を、ぜひ劇場の大スクリーンで目撃すべし!

★『バンブルビー』本編映像

■監督:トラヴィス・ナイト 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』 ■原案:クリスティーナ・ホドソン
■脚本:クリスティーナ・ホドソン、ケリー・フレモン・クレイグ
■製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、ドン・マーフィ、マイケル・ベイ、マーク・ヴァーラディアン
■製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、ブライアン・ゴールドナー、クリス・プリガム
■キャスト:ヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』、『スウィート17モンスター』)、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグJr.、ジョン・オーティス、
ジェイソン・ドラッカー、パメラ・アドロン、ステファン・シュナイダー
■全米公開:2018年12月21日 ■原題:Bumblebee ■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:bumblebeemovie.jp/ ■公式twitter:Bumblebee_JP ■公式FB:BumblebeeMovie.JP
■公式Instagram:bumblebee.jp
■コピーライト:(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO,
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