五十嵐もとい小手伸也、生涯初めての地方キャンペーンにご満悦!
子猫ちゃんたちの集い~お花見編~in福岡で九州がダマされる!?

『ミックス。』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、「リーガル・ハイ」など、映画からテレビドラマまで数々のヒット作を手掛けている脚本家・古沢良太によるオリジナルのテレビドラマとして人気を博した、2018年4月期の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』が映画化!
常識はずれの天才詐欺師“ダー子”(長澤まさみ)、お人好しな詐欺師“ボクちゃん”(東出昌大)、ベテラン詐欺師“リチャード”(小日向文世)ら3人のコンフィデンスマン<信用詐欺師>たちが、あらゆる業界を舞台に欲望にまみれた人間からお金をだまし取る“痛快エンターテインメントコメディ作品”『コンフィデンスマンJP』が、5月17日(金)スクリーンに帰ってきます。
このたび、『コンフィデンスマンJP』になくてはならない存在、自称・ダー子の筆頭子猫ちゃん 五十嵐役の小手伸也が福岡で生涯初の宣伝キャンペーンを実施。さまざまなローカル媒体の取材、収録を受けた他、東宝九州支社の映写室でファンミーティングを行いました。
ローカル媒体の取材回りでは、これまた人生初の雑誌の表紙も獲得。4月20日発売の「シティ情報ふくおか」にて掲載されます!また、インタビュアーには熱狂的な五十嵐ファンが潜んでおり、「大ファンです!触っていいですか?」と言われる衝撃の一幕も。
その後に客席30席というかなりプレミア感のある映写室で行ったファンミーティングでは客席の中に「いがらし」と書かれた手製団扇を持ったかなり物好きな観客もいて、ほぼ全員女性ファンという会場が不思議な熱気に包まれておりました。この体験もまた小手にとって「初」の経験であり、「初」モノ尽くしの今回のキャンペーン、ひいてはこの作品を通して、本人曰く「コンフィデンスマンは“初”泥棒」と言わしめていました。尚、集められたコアなファンの方々は、大掛かりな詐欺を仕掛ける主役“ダー子”(長澤まさみ)の周りにいる協力者たち=“子猫ちゃん”と呼ばれ、映画公式サイト内「ダー子の子猫Club」の募集より集まった精鋭たちです。昨年12月19日に開催された第1回目の「子猫ちゃんたちの集い~忘年会編~」が大好評につき、今回は「お花見編」と銘打って2度目の開催となりました。
登場早々、「小手伸也こと五十嵐です。」という自己紹介で、福岡のみならず長崎や熊本、大分など九州各地から駆けつけた選び抜かれた子猫ちゃんたちは大喜び!実は福岡に来る機会がそれほど無く、今回が3度目の福岡という小手。初めて来福した際食べた「ごまさば」に感動した、というエピソードを披露。この日の昼食で食べた鳥の水炊き含め、「福岡は何を食べても美味しい場所、今日泊まりだったらよかったのに…。」とつぶやく場面も。
その後、小手伸也と成河広明プロデューサーによるドラマ第2話の副音声上映を行い、fox capture plan の作る音楽の話、BGMとシーンの合わせ方のこだわりや、冒頭のダー子のヅラは実は映画にも登場しておりしかもちゃんと理由があるなど小道具の話を披露。また、島の奥から歩いてくるシーンでロケ場所は実は行き止まりで何も無いところから歩き出している、さらに民宿は実はセットでスィートルームの隣、などロケ場所のマル秘エピソードから、実は撮影順序がバラバラなので最初にスイートルームでのラストシーンを撮影することも多くテンションの持って行き方が難しいなどなど、様々な裏情報を語り、お客様と笑いと驚き、それを通り越して会場は感動に包まれておりました。
また上映後のプレゼント大会ではドラマの第9話で実際に登場する熱海チーターズ応援グッズのうちわと手拭いという劇中の激レア小道具を景品にして会場は大盛り上がり!小手自身は「これもらってどう使うの…?」と少々疑っていたようですが会場のお客様はかなり本気でじゃんけんに取り組んでおりました。
最後、小手退場の際には高揚したファンたちとのハイタッチもあり、自称シンデレラおじさんの小手伸也の神対応に終始ファンたち、もとい子猫ちゃんたちも大喜びでした!
キャンペーン終了後、羽田空港につくや否や次の現場にそのまま連行されるというスケジュール繰り含めて、まるでアイドルのようなファンたちの待遇にご満悦な五十嵐でした。


イントロダクション

“目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で、何が嘘か?”
「人に欺かれるのではない。自分が己を欺くのである。」(ゲーテ)
騙されるのは敵か味方か? ウソをついているのは誰なのか?
そして最後に笑うのは?

『コンフィデンスマンJP』は“欲望”や“金”をテーマに、一見平凡で善良そうな姿をした3人の信用詐欺師達(=コンフィデンスマン)が、金融業界、不動産業界、芸能界など、様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディ作品です。
天才的な知能と抜群の集中力を持ち合わせながら、いい加減で詰めが甘く、その不完全さ故にどこか憎めない主人公ダー子役に長澤まさみ。真っ当に生きていきたいと思うものの、小心者でいつもダー子に振り回されてばかり。騙すことも得意だが、お人好しゆえに騙されることもあるボクちゃん役に東出昌大。百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン。変装や言葉遣い、根っからの品の良さを活かし、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャード役に、小日向文世。
そしてドラマに引き続き本作の脚本を担当するのは、第29回日本アカデミー賞にて最優秀脚本賞を受賞した『ALWAYS 三丁目の夕日』をはじめ、偏屈で毒舌な弁護士による法廷劇を描いた人気ドラマ『リーガル・ハイ』や卓球の混合ダブルスを組んだ男女の“新感覚ロマンティックコメディー”として昨年大ヒットした『ミックス。』を手がけた古沢良太。二転三転する壮絶な騙しあい、ド肝を抜くトリックの連続で見るものに息をつかせないストーリーを展開していきます。2019年5月17日、あなたは必ず騙される!!

ストーリー
舞台は香港。狙うは世界最高のダイヤ!

華麗に大胆に人を騙し続ける百戦錬磨のコンフィデンスマン(=信用詐欺師)ダー子、ボクちゃん、リチャード。
次なるオサカナ(=ターゲット)は、香港マフィアの女帝でその冷酷さから<氷姫>という異名をもつラン・リウ。
彼女が持つと言われている伝説のパープルダイヤを狙って、3人は香港へ。
ランに取り入ろうと様々な策を講じるが、なかなかエサに食いつかず苦戦する。
そんな中、天才詐欺師ジェシーが現れ、同じくランを狙っていることがわかる。
そして以前ダー子達に騙され恨みを持つ日本のヤクザ・赤星の影もちらつき始め、事態は予測不可能な展開に。
騙し騙されの三つ巴の戦いを制するのは誰なのか!?
史上最大のコンゲームが始まる!!

Official髭男dism
ピアノPOPバンド、Official髭男dism(読み:オフィシャルヒゲダンディズム)。2012年6月7日結成、愛称は「ヒゲダン」。2018年4月に『コンフィデンスマンJP』主題歌にも起用された「ノーダウト」で鮮烈なメジャーデビューを飾って以降、次作「Stand By You」がノンタイアップでありながらBillboard Japan Hot100で初のTOP10入りを果たし、ワンマンツアーは全公演チケット即完売。2019年7月8日には初の日本武道館公演が決定している。

≪映画製作概要≫
作品タイトル:    『コンフィデンスマンJP』
監督:         田中亮
脚本:         古沢良太
出演:       
長澤まさみ 東出昌大 小手伸也 / 小日向文世
織田梨沙 瀧川英次 Michael Keida / 前田敦子 佐津川愛美 岡田義徳 桜井ユキ
生瀬勝久 山口紗弥加 / 小池徹平 佐藤隆太 吉瀬美智子 石黒 賢
竹内結子 三浦春馬 江口洋介
制作プロダクション:  FILM
配給:         東宝
製作:         フジテレビ・東宝・FNS27社 
音楽:         fox capture plan
主題歌:        Official髭男dism『Pretender』
公開:         2019年5月17日(金)
コピーライト:     ©2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会
映画公式サイト:http://confidenceman-movie.com 
公式Instagram(映画・ドラマ共通):https://www.instagram.com/confidenceman_jp/
公式Twitter (映画・ドラマ共通) :https://twitter.com/confidencemanJP