映画『キングダム』北米公開へ!
山﨑賢人がハリウッドSPEスタジオ訪問!!
SXSWで最新プロモーション映像を解禁!!!

時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は53巻まで刊行され、累計発行部数3800万部超(2019年3月現在)を記録。この大ヒット漫画を原作とする本格エンターテインメント映画『キングダム』がいよいよ来月公開となりました。
監督に佐藤信介。主演の信(しん)役に山﨑賢人を迎え、嬴政(えいせい)役に吉沢亮、楊端和(ようたんわ)役に長澤まさみ、河了貂(かりょうてん)役に橋本環奈、成蟜(せいきょう)役に本郷奏多、そして、大将軍・王騎(おうき)役に大沢たかおらが集結。超豪華スタッフ・キャスト陣がそろい踏み、彼らにしかできない「キングダム」が、4月19日(金)に全国公開します!!

映画『キングダム』北米公開に向け、山﨑賢人がソニー・ピクチャーズ本社を訪問!
そしてこの度、本作の主演である山﨑賢人が北米公開に向け、ソニー・ピクチャーズ本社(@LA)を表敬訪問しました。山﨑をスタジオで迎えたのはレイン・クライン氏(ソニー・ピクチャーズ インターナショナルプロダクションズ代表)。
山﨑が「Hello, I am Kento Yamazaki. How did you enjoy our film KINGDOM ?」(こんにちは、山﨑賢人です。「キングダム」はどうでしたか?)と流ちょうな英語で尋ねると、すでに本作を鑑賞していたレイン氏は、「期待をはるかに超えた素晴らしい作品でした。想像していた以上の面白さでアジア版の「ゲーム・オブ・スローンズ」を観ているようだった。アクションシーンが特に魅力的で、山﨑さんは肉体改造をして撮影に臨んだと聞き、感銘を受けました。ストーリーも原先生のマンガが原作ということもあり、冒頭の幼少期からクライマックスのバトルまでとても楽しめました。山﨑さんをはじめとするキャスト陣の努力が素晴らしく、これ以上のキャスティングはないだろう。」と語り、山﨑も感激した様子。さらに山﨑は「I’m honored to have been chosen to play Shin.(信役に選ばれて光栄です。)I put my heart and soul into KINGDOM(キングダムに全身全霊を込めました。)I would love to continue playing Shin until he becomes a great general.(信が天下の大将軍になるまで、彼を演じたいです。)」とレイン氏へ作品への熱意伝え、「I hope our movie KINGDOM is a blockbuster.」とこの「キングダム」がアメリカでも大ヒットして欲しいと話すと、レイン氏は「私もヒットさせたいし、きっと世界中で成功すると思う。アメリカでの公開を約束するよ。」と力強く答えました。最後にレイン氏から将来の目的を聞かれた山﨑は、「In the future I hope we can work on more great projects together.(今後も素晴らしい映画でご一緒したいです!)」と強いまなざしで答えました。
日本、アジアの枠を超え、北米公開に向け前進する「キングダム」。全世界での公開を視野に入れ、LAの地からワールドワイドに羽ばたこうとしています。

映画『キングダム』サウス・バイ・サウスウエストにて最新プロモーション映像が解禁!
さらに、テキサス州オースティンにて開催されているサウス・バイ・サウスウエスト(以下SXSW)にて、映画「キングダム」の最新プロモーション映像が披露されました。ソニーが運営するブースでは「“Will technology enrich human creativity?”(テクノロジーは人の創造性を豊かにするか?)」をテーマに3月9日(土)~12日(火)の4日間にわたり、さまざまなイベントが催されていますが、最終日である12日(火)は「テクノロジーとエンターテインメントの可能性」をテーマにトークショーを開催。会場には立ち見客・報道陣を含め100名を超える人が集まりました。ハリウッドの映画プロデューサーでありイノベーションスタジオの所長でもあるグレン・ゲイナー氏、独創性の高いゲーム作品を制作し続け"VR研究・実践のパイオニア“と言われる水口哲也氏、そして、映画「キングダム」のプロデューサーである松橋真三氏が、それぞれの立場からエンターテインメントについて、そして映画「キングダム」について語りました。
「キングダム」におけるテクノロジーの役割について聞かれた松橋氏は「10年前の技術ではできなかった作品。ですが、この作品で大事なことは、テクノロジーのすごさを前面に押し出すことではなく、逆にわからせないこと。「キングダム」の世界観に浸っていただくことです。」と語ると、グレン氏もそれに反応し「テクノロジーのゴールはまさにその通りで、あくまでもストーリーの一部であること。どうやって視聴者をストーリーに引き込むか、話を体感してもらうか、それが重要です。」と話した。さらにグレン氏は「キングダム」ついて「とても素晴らしい映画だった。カリスマ性のあるキャスト、アクションシーン、音響など、どれをとっても素晴らしく、劇中のシーンひとつひとつに没頭した。まるで私もその場所にいるように楽しめた。一人で観たのが残念だったので、家族や友達とみんなで一緒に観たいと思う。」興奮気味に絶賛していました。

松橋氏の紹介の際には、この日のために特別に用意された映画「キングダム」のインターナショナル版スペシャルプロモーション映像が上映されました。この映像は、日本でも解禁されていない映像が満載。現地で鑑賞した人々は
「とてもエキサイティングだった!壮大なストーリーを感じたし、アクションシーン(剣での戦い)がカッコよかった。感情がすごく高まったよ!」(30代男性)
「アメージング!キングダムを知らなかったけど、アクターが情熱的だった。ストーリーも面白そうだし、公開されたら観に行きたいと思う。」(20代女性)
「とても美しい映像だった。撮影が素晴らしく、スケールの大きさやアクションなどにグッと引き込まれた。映画館の大きなスクリーンで観たい。」(20代女性)と本作への期待を語りました。

※この映像は映画「キングダム」の公式サイトにて見ることができます。

日本映画最高峰のキャスト・スタッフが世界に挑む本格エンターテインメント。映画「キングダム」の今後の展開に目が離せません!!

【映画公式サイトURL】
https://kingdom-the-movie.jp/

【SXSWにて公開されたプロモーション映像(インターナショナルVer.)】

STORY
紀元前245年、春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。
戦災孤児の少年の信(山﨑賢人)と漂(吉沢亮)は、
いつか天下の大将軍になることを夢見て日々剣術の鍛練を積んでいた。
ある日、漂は王都の大臣である昌文君(高嶋政宏)によって召し上げられ王宮へ。
信と漂の二人は別の道を歩むことになる……。
王宮では王弟・成蟜(本郷奏多)によるクーデターが勃発。
戦いの最中、漂は致命傷を負いながらも、信のいる納屋にたどり着く。
「今すぐそこに行け…」血まみれの手で握りしめていた地図を信に託し、漂は息絶える。
信は漂が携えていた剣とその地図とともに走り出した。
地図が示す小屋にたどり着いた信の目に飛び込んできたのは、静かにたたずむ漂の姿だった!?
死んだはずの漂がなぜ――

映画『キングダム』作品概要
タイトル      「キングダム」
監督         佐藤信介
脚本         黒岩勉 佐藤信介 原泰久
出演         山﨑賢人
吉沢 亮 長澤まさみ 橋本環奈 本郷奏多
満島真之介 阿部進之介 深水元基 六平直政
髙嶋政宏 要 潤
橋本じゅん 坂口 拓 宇梶剛士 加藤雅也 石橋蓮司
大沢たかお
撮影スケジュール   2018年4月8日~~6月13日
製作         映画「キングダム」製作委員会
配給         東宝&ソニーピクチャーズ(共同配給)
コピーライト     ©原泰久/集英社 ©2019映画「キングダム」製作委員会
公開         2019年4月19日(金)
公式サイト      kingdom-the-movie.jp