「ギャング・イン・ニューヨーク」  ★3月22日(金)公開
ジョン・ゴッティ、最後のドンと呼ばれた男。
ジョン・トラボルタ主演最新作!伝説的ギャングの半生を描く、クライム・アクション!!

【INTRODUCTION】アル・カポネと並び、史上最も有名なギャングとして知られるジョン・ゴッティ。“リアル・ゴッドファーザー”と呼ばれ、反体制的な著名人の支持を集め、タイム誌の表紙も飾った伝説的ギャング・スター。その血塗られた人生を、強烈なバイオレンスで描く実録クライム・アクションが、この「ギャング・イン・ニューヨーク」だ。主演は「パルプ・フィクション」「フェイス/オフ」のジョン・トラボルタ。この企画に執念を燃やしたトラボルタは自ら製作総指揮も務め、様々な困難を乗り越え本作を完成させた。妻のヴィキー役はトラボルタの実妻であるケリー・プレストンが演じ、夫婦共演を果たしている。

【STORY】ニューヨーク、ブロンクス。イタリア系の貧しい家庭で育ったジョン・ゴッティは、5大ファミリーの一つ“ガンビーノ一家”のチンピラとして、マフィア人生をスタートした。殺し、麻薬、あらゆる犯罪に手を染めながら組織の階段を上っていくゴッティ。そして1985年、ボスのカステラーノを暗殺したゴッティは、遂にファミリーのドンとなる。派手好きなゴッティは、高級スーツに身を包みマスコミにも登場。社会に不満を抱く民衆のヒーローとなった。だが、不敵な挑発を続けるゴッティに対し、FBIの追及は厳しさを増してゆく。1990年、ゴッティ逮捕。そしてそれは、“マフィアの時代”の終わりを告げるものだった…。

【CAST】ジョン・トラボルタ、ケリー・プレストン、スペンサー・ロフランコ、プルイット・テイラー・ヴィンス、ステイシー・キーチ
【STAFF】監督:ケヴィン・コナリー /脚本:レオ・ロッシ、レム・ドブス
2018年/カナダ・アメリカ/英語/原題:Gotti/カラー/110分 
©2017 GEORGIA FILM FUND 46, LLC   配給:「ギャング・イン・ニューヨーク」上映委員会  

2019年1月4日(金)より開催、「未体験ゾーンの映画たち2019」にて公開