平素よりお世話になっております。この度、「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラムが製作を務めたタイムリープホラー映画『Happy Death Day』(原題)と、その続編となる『Happy Death Day 2U』(原題)の2019年夏連続公開が決定致しました!(配給:東宝東和)
近年では『ゲット・アウト』『スプリット』『ハロウィン』などの話題作を手掛け、今、世界でもっとも勢いのあるプロデューサー、ジェイソン・ブラムから新たなホラー作品が誕生しました。2017年に全米で公開され、無名のキャスト&監督にもかかわらず1作目『Happy Death Day』が大作『ブレードランナー2049』を押さえ、まさかの初登場No.1を獲得!(※2017.10.13~15)世界興収も135億円※(2019.2.19 1$=110円)を突破という大ヒットを記録しました!そしてその続編『Happy death Day 2U』が2月13日より全米で待ちに待った公開となった。(初登場第5位、公開6日間累計興収約16.2億円突破)
シリーズの主人公、女子学生ツリーを演じるのは『ラ・ラ・ランド』(16)や『500ページの夢の約束』(18)に出演する若手女優のジェシカ・ロース。『Happy Death Day』では自己チューで超ビッチな女子大生を演じ、迫りくる恐怖に顔を歪める熱演を見せました。そしてツリーにタイムリープの秘密を打ち明けられ協力するカーター役は、2013年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映されたソフィア・コッポラ監督『ブリングリング』(13)での演技で、批評家筋に高く評価されたイズラエル・ブルサードが演じています。監督・脚本は『パラノーマル・アクィビティ 呪いの印』(14)のクリストファー・ランドンが務めました。
主人公は、毎晩飲んだくれ、その度に男を変え、既婚者の教授とも関係を持ってしまうような自己チューの超絶ビッチな女子大生ツリー。そんなツリーが誕生日にマスクを被った謎の殺人犯に殺されてしまうが、目が覚めるとなぜか同じ誕生日の朝に戻ってしまい、何度も殺される誕生日を繰り返す―。ホラーにタイムリープの要素が加わった、まさかの全米大ヒットも頷ける、全く新しい形のホラー映画です!

◆タイトル:『Happy Death Day』(原題) 
2017/アメリカ/96分 配給:東宝東和  コピーライト:(C)Universal Pictures
<STORY>
女子大生のツリーは誕生日の朝、昨晩を共にしたのであろう男子学生カーターのベッドでぼんやりと目を覚ますが、彼女はすぐに今日は何かがいつもと違うことに気付く。いつものごとく普通に過ごしているのに何もかもがすでに経験しているように感じるツリー。こんな奇妙な誕生日が終わろうとするとき、彼女はマスクをかぶった見知らぬ者に惨殺されてしまう・・・・ところが、再び誕生日の朝カーター部屋でまた目を覚ますのであった。


◆タイトル: 『Happy Death Day 2U』(原題) 
 2019/アメリカ/100分 配給:東宝東和  コピーライト:(C)Universal Pictures
<STORY>
やっとタイムリープから抜け出したと思ったツリーに更なる恐怖が訪れる。それは何度も殺されることの方が全然楽だったと思えるような恐怖だった・・・。

監督(両作品):クリストファー・ランドン『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』  製作(両作品):ジェイソン・ブラム
キャスト(両作品):ジェシカ・ロース『ラ・ラ・ランド』『500ページの夢の束』、イズラエル・ブルサード『ブリングリング』ほか 
◆タイトル:『Happy Death Day』(原題)、『Happy Death Day 2U』(原題)
◆公開表記:2019年 夏 連続公開
◆配給:東宝東和 ◆コピーライト:(C)Universal Pictures