数々の映画、ドラマに出演し、名実ともに日本を代表する俳優・山田孝之が、一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦し、映画『キングダム』などへ出演する阿部進之介が長編映画初主演を務めた映画『デイアンドナイト』。
完全オリジナル作品である本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。
家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出します。
監督を務めるのは、ドラマ「100万円の女たち」や映画『オー!ファーザー』『7s/セブンス』などを手掛け、新作映画『青の帰り道』の公開も控える、若手監督の最注目株とも呼び声の高い藤井道人。山田、阿部と共に同世代のメンバーが熱い思いをぶつけ合いながら、2017年11月3日にクランクイン。
秋田県の秋田市、鹿角市、三種町で同年11月末まで撮影が行われ、こころ揺さぶる人間ドラマが誕生しました。

この度、本作のオリジナル・サウンドトラックが、
2月17日(日) 00:00(=2/16(土)24:00)に配信することが決定致しました!

本作の劇伴を手掛けたのは、“中毒性がある”と話題のミニマル・ミュージック(最小限の音を反復させ、徐々に音階がずれていく楽曲)を得意とし、近年目覚ましく活躍しているアーティスト・堤裕介。
弱冠27歳という若さでありながら近年では、映画『チワワちゃん』やドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ」などに楽曲を提供するほか、DEAN FUJIOKAの「Maybe Tomorrow」のMV撮影も手掛けるなどその才能を発揮。
藤井監督作品では、映画『幻肢』以降、ほとんどの作品で音楽を担当しており、藤井監督のTwitterで、「僕の作品にとって欠かせない存在」と、堤に絶大な信頼を寄せている。そんな堤の手掛ける本作の劇伴は、登場人物たちの葛藤や迷い、“人間の善と悪”を、時に重く時に美しく際立たせ、物語をさらに盛り上げている。
心揺さぶられること間違いなしの、オリジナル・サウンドトラックを聴きながら、“人間の善と悪”や彼らが選んだ結末について、考え周りの人と話をしてみてはいかがだろうか。

映画『デイアンドナイト』
絶賛上映中!
公式サイト: https://day-and-night-movie.com/
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