平成最後のヤバい日本映画 「十二人の死にたい子どもたち」。公開前からその衝撃作の誕生の知らせに日本中から話題を集め、異例のペースで特報・予告編共にリピートする若者が続出。異様なオーラをまとった本作はその話題をどんどん大きく膨らませる中、遂に1月25日(金)より封切りとなり、初週興行成績は、25日~28日・金土日の3日間で観客動員数263,398人、興行収入339,218,900円と大ヒットスタート。その後もその勢いは衰えることなく、公開三週目にしても満席の回が続出中!

“シニコド”現象が止まらない!遂に“十二”億円突破(2月13日(水))時点)!
そして晴れて2月13日(水)には、興行収入12億円を突破!観客動員数952,808人、興行収入1,203,128,900円と洋画・邦画共に強豪が名を連ねる中、順調に数字を伸ばし続けている。

★物語の主人公は“死にたい理由”。狂気さに隠された“感動”のメッセージに共感、大反響!★

大ヒットを牽引しているのは、10代の中高生から20代前半。特に中高生は3~6人以上の友人グループやカップル、親子での来場である。レンジの狭いターゲットながら、リピーターも続出しており、熱狂的な現象が伝搬し、更に反響が拡大され、落ちの低い興行となっている。
口コミの核となっているのは、衝撃のサスペンスの中で“主人公”となる12人の未成年たちそれぞれが抱える“死にたい理由”。公開前の異様な盛り上がりを呼ぶこととなったその高いサスペンス性の先に待ち構えられていた、その“死にたい理由”、深いメッセージ性が衝撃的なタイトル、狂気さ全開のセンセーショナルな宣伝からは想像を超える“感動”や“共感”をもたらすこととなった。困難と思われていた沖方丁の“現代・密室サスペンス”の映像化に挑んだ堤監督の手腕の元、杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈ら、若手俳優の中で頭一つ出た人気・実力共に兼ね揃えるオールキャストと、次世代を担う新人俳優、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗らがこの映画でしか魅せることの出来ない名演を誕生させ、単なる人気若者俳優が集結した映画、若者向けの映画の枠を超えた名作となった要因の一つともなっている。
その反響は、現在SNSを始め、日本全国で飛び交っており「命の大切さを知れた。思っていたのと違う意味でもヤバイから親世代にも観てもらいたい」「サスペンスだけど、青春映画の領域にあるかもしれない」「この作品の伝えたいことは、10代の子達はもちろん、大人も共感できる」「死にたい理由、悩みに大きいも小さいもない。深くていい話なんだけど、いいところ、全部ネタバレだからとにかく観てもらいたい」など、本作を堪能した観客たちの“感動”“絶賛”の声、そして多くの“とにかく観てほしい”といったもどかしさ溢れる“呼びかけ”のような声となり、幅広い世代が劇場へ向かう意欲を促進させ続けている。
“本当は生きたかった”自殺志願の未成年たち12人が集まり、果たしてどんな化学反応が起きるのか…映画に込められた感動の深い“メッセージ”に号泣!満席続出!映画『十二人の死にたい子どもたち』はまだまだ全国でしぬほど大ヒット公開中!誰かにネタバレされる前に、お早めに劇場でお楽しみください!

杉咲花 新田真剣佑 北村匠海 高杉真宙 黒島結菜
橋本環奈
吉川愛 萩原利久 渕野右登 坂東龍汰 古川琴音、竹内愛紗

■監督:堤 幸彦 ■原作:冲方 丁『十二人の死にたい子どもたち』(文春文庫刊)
■脚本:倉持 裕 ■音楽:小林うてな ■主題歌:The Royal Concept「On Our Way」(ユニバーサル ミュージック)
■企画・製作 日本テレビ放送網 ■制作プロダクション オフィスクレッシェンド ■配給 ワーナー・ブラザース映画
■公式サイト http://shinitai12.jp ■公式Twitter @shinitai12movie ■公式Instagram @shinitai12movie ■ハッシュタグ #しにたい12