過去5作品の全世界での累計興行収入が43億7700万ドル(約5000億円)突破の世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。
そのシリーズ最新作『バンブルビー』が、3月22日(金)に日本公開いたします!

待望のシリーズ最新作は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ一作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされます。
チャーリーを演じるのは、近年では『スウィート17モンスター』(‘16)など、等身大のティーンを演じ、同世代の圧倒的な支持を集めるアカデミー賞(R)ノミネート女優ヘイリー・スタインフェルド。そして、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(‘16)のトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。
先頃解禁された予告編では、”ドジだけど優しい”可愛さ全開のバンブルビーの魅力に注目が集まり、バンブルビーとチャーリーとの間に芽生える友情と、これまでのシリーズとは異なった新しい展開に、米・映画批評サイトRotten Tomatoesの93%フレッシュ(2/7時点)というハイスコアをはじめ”シリーズ最高傑作”の呼び声も高いほど世界中から絶賛の声が殺到、また2019年初の世界興収No.1を見事獲得しており、(1/5-6週末世界興行収入 Variety調べ)日本での公開が待ち望まれています。

この度、物語のすべてのはじまりとなるバンブルビーと少女チャーリーの関係性に
トラヴィス・ナイト監督が徹底的にこだわりぬいたことが窺える特別映像を解禁致します!!

これまで語られることのなかった、シリーズ屈指の人気キャラ・バンブルビーの過去を描いていることが明かされている本作。この映像でも、実写監督デビューとなったトラヴィス・ナイトが「トランスフォーマー(シリーズ)の中でも人間との絆が深い。その理由を描くことができた。見どころはビーが話し方を見つける過程だ」と豪語するように、ボロボロに傷つき地球の片隅で身を潜めていたビーを、父親を亡くした哀しみで心に傷を抱えた18歳の少女が発見したことで物語が大きく動き出し、期待が高まるばかり。

自身の幼少期には日本で生活していた時期もあり、トランスフォーマーのフィギュアでも遊んでいたというトラヴィスは、この作品のメガホンをとるにあたり、ド派手なバトルシーンや壮大なストーリーを中心としたシリーズの魅力を引き継ぎながらも、80年代のスピルバーグ映画が引き起こした感情と発見を観客に味わわせるため、愛、共感、絆の大切さを最大限に描くことを目指していたと明かし、「我々が中心的要素としていたのは、他者との関係性ということ。この作品にもアクションシーンを入れるということ自体は当初から間違いなかったが、チャーリーとバンブルビーの関係性という大切な要素と関わっていることが重要だった。本作品製作は、僕の人生の中で最も貴重な経験の1つとなったよ」と振り返ります。このシリーズのトレードマークとも言えるトランスフォーマー同士の戦いや猛スピードで疾走する車、スリル満点のアクションが、チャーリーとバンブルビーのあたたかな関係性と融合し、シリーズの新しい時代を切り拓く本作を、ぜひスクリーンで目撃すべし!

★『バンブルビー』特別映像

■監督:トラヴィス・ナイト 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』  ■原案:クリスティーナ・ホドソン ■脚本:クリスティーナ・ホドソン、ケリー・フレモン・クレイグ
■製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、ドン・マーフィ、マイケル・ベイ、マーク・ヴァーラディアン
■製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、ブライアン・ゴールドナー、クリス・プリガム
■キャスト:ヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』、『スウィート17モンスター』)、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグJr.、ジョン・オーティス、
ジェイソン・ドラッカー、パメラ・アドロン、ステファン・シュナイダー
■全米公開:2018年12月21日 ■原題:Bumblebee ■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:bumblebeemovie.jp/ ■公式twitter:Bumblebee_JP ■公式FB:BumblebeeMovie.JP ■公式Instagram:bumblebee.jp
■コピーライト:(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.