ド派手とド迫力を追求し、カーアクションシリーズの最大ヒットを記録したアクション超大作『ワイルド・スピード SKY MISSION』を手掛け、今最もその最新作が期待されるジェームズ・ワン監督。彼の最新作にして今まさに世界中の話題をさらっているのが 2 月 8 日(金)に日本公開となる『アクアマン』。昨年 12 月 21 日に全米公開された本作は、同週公開の他作品を大きく引き離し、並み居る強豪を押しのけて全米週末興行収入でぶっちぎりの No,1 を獲得、その後も圧倒的な大ヒットで3週連続の No,1 に!さらに全米公開に先駆けて公開された国々でも軒並み No,1 を獲得し、なんと全世界興行収入は 10 億6000 万ドル、日本円にして 1155 億 4000 万円(1 ドル=109 円換算/1.20 時点 Box office MOJO 調べ)に達した!この度、主人公アクアマンを始めとした総勢 7 名のキャラクターたちが描かれたキャラクターポスターが公開となった。

公開されたキャラクターポスターには、躍動感あふれる 7 名の男女が描かれる。上段左上に位置するアクアマンは、人間として育てられた、海底帝国アトランティスの血を引く男。仲間や家族のためなら危険も厭わない最高に熱いハートを持ちながら、時速160キロで泳ぐことができ、人間の150倍もの力があり、サメやシャチなどのあらゆる海洋生物を操ることができるなど、その能力は規格外だ。見た目はワイルド系で少々とっつきにくいが、最高に魅力的な男なのだ。そして上段左から3人目はアクアマンの相棒にして最強の美女 メラ。一際美しいその姿が目に焼き付いて離れない彼女は、王家の出身。王族の血と超絶な美貌が相まって、さぞ高貴でおしとやかな女性かと思いきや、実は負けん気の強さと冒険心はアクアマン以上という、魅力的なキャラクター。本作ではアクアマンとメラの凸凹バディの活躍と、ユーモア溢れる掛け合いも大きな見どころの一つだ。そして下段左から 2 人目に位置し、全身で怒りを露わにしているのが、アクアマンの宿敵で海底帝国アトランティスの王 オーム。オームは、海を汚し、海の平和を踏みにじる人間たちを一層しようと、海底帝国の全精力を持って総攻撃をかけてくる。オームの怒りはすなわち、大いなる海の怒りでもあるのだ。その他、アトランティスの元女王でアクアマンの母でもあるアトランナや、アトランティスの参謀バルコ、そしてアクアマンを狙う謎の戦士ブラックマンタなど、物語をドラマティックに彩る重要な 7 名が勢ぞろいした。
アクアマンを演じるジェイソン・モモアは、「僕はこの映画をとてもとても誇りに思っているんだ。何故ならこの映画には素晴らしいストーリーがある。物語が進むにつれ、アクアマンの大きな変化をみることができるんだよ。」とアクアマンの成長による変化が、物語の大きな魅力だと話す。更に『ワイルド・スピード SKY MISSION』を映画史に名を遺す世界的大ヒットへ導き、本作の監督を務めているヒットメーカーのジェームズ・ワンも、「僕がどんなジャンルを作ろうとも、キャラクターは大事なんだ。
そこから感情が生まれ、人々を魅了するストーリーが生まれるだよ。」と語り、やはり魅力的なキャラクターがドラマティックな物語を生むことを話している。『アクアマン』に登場するキャラクターは、敵味方関係なくそれぞれの魅力が光を放ち、物語に大きな深みと広がりを与えているのだ。
ド派手なカーアクションの次にジェームズ・ワンが選んだ舞台は海!『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタントチームとタッグを組み、海の中で縦横無尽に展開する海中バトル・エンタテーテイメントがここに誕生した!

▼公開情報
┃タイトル:『アクアマン』
┃公開表記:2月8日(金) 全国ロードショー
┃配給表記:ワーナー・ブラザース映画
┃著作表記:(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved “TM & cDC Comics”