聖地巡礼！ロケ地・関西で大型タイアップ決定

「永遠の０」「海賊とよばれた男」の百田尚樹による小説『フォルトゥナの瞳』が、心震えるラブストーリーとして実写映画化！名作と呼ばれる本作を、青春映画の名匠三木孝浩が手掛けます。「死を目前にした人間が透けて見える」という不思議な能力 ―フォルトゥナの瞳― を持ち、最愛の女性の“死の運命”を知ってしまう青年【慎一郎】を演じるのは、本作が初の本格ラブストーリーとなる神木隆之介。そして、慎一郎と未来を誓い合いながらも死の運命に導かれていく女性【葵】を演じるのは有村架純。ふたりは４度目の共演にして、初の恋人役を演じます。

全編、関西で撮影されたことでも話題の本作。物語のクライマックスとなる、電車をつかった大掛かりな撮影に使用された近畿日本鉄道をはじめ、兵庫県神戸市、奈良県橿原市等の関西ロケ地に全面協力いただき撮影されました。そしてこの度、映画と一緒にロケ地を盛り上げるため、ロケ地沿線を走る鉄道３社【近畿日本鉄道、阪神電気鉄道、山陽電気鉄道】と、史上初となる大型タイアップが決定しました！

各3社で公開を記念した【映画「フォルトゥナの瞳」号】が2月１日から運行されます。ロケ地情報を掲載した映画のビジュアルで車内の中吊りをジャックし、先頭車両には公開を記念したヘッドマークが装飾されます。３社が映画で共通のヘッドマークを掲出するのは史上初の試みとなります。パネル展のような車内に、地元の乗客、映画ファンだけでなく、鉄道ファンまでも楽しめる企画となっています。

また、3社の沿線でロケ地をつなげられることから、ロケ地の行政機関も協力し、相互誘致を図ります。電車でロケ地をめぐれる【ロケ地マップパンフレット】が、神戸市、橿原市をはじめとした各地の施設、そして沿線主要駅に設置されます。３社の沿線情報紙でも大々的に取り上げられます。さらには、神戸市、橿原市では映画とコラボした特設サイトや展示会が実施されます。三木孝浩監督の手掛ける美しい映像によって彩られたロケ地の風景を、地元の方のみでなく、聖地巡礼として日本各地の皆様に楽しんでもらえる展開となっています。

映画公開記念『フォルトゥナの瞳』号　
【運行期間】
近鉄：2月1日（金）～2月２０日（水）
阪神：2月1日（金）～2月２８日（木）
山陽：2月1日（金）～2月２８日（木）
※都合により期間が変更になる可能性がございます。
※運行スケジュールのお問い合わせはお答えできません。
※３社ともに運行します。計３編成（１編成6両）
☆各社、駅ラックにロケ地マップパンフレット設置、主要駅にてサイネージでの映画映像等、大展開を実施。


神戸市の取り組み
「date.KOBE×フォルトゥナの瞳」特設サイトオープン
「おそろいの、思い出を。」をキャッチコピーに神戸デートをあの手この手で応援するプロジェクト「date.KOBE」が、「フォルトゥナの瞳」とコラボし、特設サイトをオープンします。
☆神戸、奈良、大阪、西宮の各ロケ地のマップを、映画のシーンやロケこぼれ話とともに掲載。
　☆大型ビジョンでキャストコメント・予告編・date.KOBEキャンペーン動画の放映（1/25～3/15）
放映場所：ミント神戸・三宮センター街・ハーバーランド・神戸空港・さんちか・神戸市役所
☆映画グッズや神戸デートが当たるプレゼントキャンペーンを実施。（2/15～）
☆神戸市内の映画館の「フォルトゥナの瞳」チケット半券提示で、各施設サービス提供（2/15～）
サイト公開日：1月25日（金）
URL： https://datekobe.net/fortuna
※date.KOBE→神戸市内の観光施設、公共交通機関、メディア、商業施設、商店街などが協力して、神戸の魅力を「デート」という視点で発信し、神戸でのデート文化の醸成に継続的に取り組むプロジェクト。
　詳細→　http://datekobe.net/about

『フォルトゥナの瞳』in KOBE展
映画の世界をリアルに感じる事ができる、展示会を開催します。
日程　2月1日（金）～3月15日（金）
場所　OSシネマズ神戸ハーバーランド　ロビー(入場無料)
内容　神木隆之介さんと有村架純さんが着用した衣装、小道具（マリッジリング・携帯電話・手紙など）、ロケ地の写真等を展示し、映画のシーンやロケのこぼれ話とともに紹介します。
　　　※OSシネマズミント神戸でも有村架純さん着用の衣装を1点展示します

橿原市の取り組み
『フォルトゥナの瞳』in 橿原
日程　1月28日（月）～2月８日（金）
場所　イオンモール橿原　(入場無料)
内容　神木隆之介さんが着用した衣装、小道具、ロケ地の写真等を展示。
映画のシーンやロケのこぼれ話とともに紹介します。
☆橿原市の広報紙をはじめ、奈良県および、県下の各市と連動して、映画ＰＲしています。

イントロダクション
“フォルトゥナ”とは運命の女神。
その瞳を持ってしまった者には「死を目前にした人間が透けて見える」という不思議な力が宿る。
原作は『永遠の０』、『海賊とよばれた男』の百田尚樹による小説『フォルトゥナの瞳』（新潮文庫刊）。主人公の青年【木山慎一郎】を演じるのは、弱冠25歳にして20年以上のキャリアを持つ当代随一の実力派俳優・神木隆之介。ヒロインの【桐生葵】を演じるのは、話題作への出演が続き国民的人気女優となった有村架純。そして志尊淳、DAIGO、松井愛莉、北村有起哉、斉藤由貴、時任三郎ら個性豊かな豪華俳優陣が脇を固め、『アオハライド』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など青春映画の名匠・三木孝浩が映像化を手掛ける。主題歌・挿入歌には世界でも活躍する大人気ロックバンドONE OK ROCKの「In the Stars（feat. Kiiara）」が決定。運命が見える男と“死の運命”に導かれる女性が織りなす、心震えるラブストーリーが誕生する。

ストーリー　
幼少期に飛行機事故で家族を失った【木山慎一郎】（神木隆之介）は、友人も恋人も作らず仕事のみに生きてきた。しかしある日、「死を目前にした人間が透けて見える能力」―フォルトゥナの瞳―を持っていることに気づき、生活が一変してしまう。自分の力に苦悩する日々の中、偶然入った携帯ショップで【桐生葵】（有村架純）に出会う。明るく、自分に夢や自信を与えてくれる彼女に心惹かれていき、孤独だった慎一郎の人生に初めて彩りが生まれる。互いに惹かれ合った2人は幸せな日々を過ごしていくが、それもつかの間、突然街ゆく人々が次々と透け始めてしまう。そして、ついには葵までもが―　
「人は朝起きてから夜寝るまで9000回何かを選択している―」（劇中より）
愛する人の“死の運命”が見えた時、慎一郎は何を選択するのか。心震えるラストが待ち受ける―

作品概要
タイトル：『フォルトゥナの瞳』
原作：百田尚樹『フォルトゥナの瞳』（新潮文庫刊）
監督：三木孝浩（『アオハライド』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』）
脚本：坂口理子（『メアリと魔女の花』、『恋は雨上がりのように』）、三木孝浩
主題歌・挿入歌：「In the Stars（feat, Kiiara）」／ONE OK ROCK （A-Sketch）
音楽：林ゆうき
出演：神木隆之介　　有村架純
志尊 淳　DAIGO　松井愛莉 ／ 北村有起哉
　　　斉藤由貴　時任三郎
コピーライト：Ⓒ2019「フォルトゥナの瞳」製作委員会　
公式ホームページＵＲＬ：fortuna-movie.com
予告映像

『フォルトゥナの瞳』2月15日（金）より全国東宝系にて公開