2012年にスタートしたオリジナルアニメーション作品『PSYCHO-PASS サイコパス』が、2019年、劇場版アニメ3部作として新たに公開!その第1弾となる『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』が、1月25日(金)より、待望の4DX上映、スタート!

 人間の心理状態を数値化し管理する近未来。犯罪に関する数値<犯罪係数>を測定する銃<ドミネーター>を持つ刑事たちが犯罪を犯す前の<潜在犯>を追いながら、正義を問われる警察機構を描く『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズ。「Case.1 罪と罰」では、2117年冬、公安局ビルに一台の暴走車両が突入する事件から物語がスタートする。

 警察と犯人の追撃戦が繰り広げられ、緊張感溢れるストーリーなだけに、4DXで再現されるアクションシーンや爆破シーンが鑑賞する際のポイントとなっている。そして、映画が全般的にどこか暗い雰囲気を漂わせているのを霧、閃光、風などの4DXの環境効果を使用し表すことによって深さを増した。また、カーチェイシングシーンや、バイクのシーン、ヘリコプターチェイシングなどの手に汗握るような場面がたくさん含まれており、これに合わせた揺れや動きなども色んな形で演出され4DXの魅力が倍増されている。

 すでに『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの4DX上映に対しては「4DXって行ったことないからサイコパスでデビューしたいぞ〜〜」、「サイコパスの4DXヤバそう、観たい。」、「サイコパスの4DXめちゃくちゃ行きたい!!」など、4DX公開を楽しみにしているコメントも続々!

2月15日(金)より「Case.2 First Guardian」、3月8日(金)より「Case.3 恩讐の彼方に__」の4DX上映も決定している。

 なお、4DXは、全世界1位、4D映画で2018年全世界年間動員2,400万人を突破し、爆発的に成⻑している体感型プレミアムシアター。特にヨーロッパや北米では、20〜30代の若い層を中心に【観る映画の代案:目で映画を観る体験を超えて体験する経験を与える】と、人気トレンドになっている。全世界62カ国、613スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入中。(※2019年1月現在)   

映画『 PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰 』について

【STORY】
2117年冬、公安局ビルに一台の暴走車両が突入する事件が発生。その運転手は青森にある潜在犯隔離施設<サンクチュアリ>の心理カウンセラー・夜坂泉だった。しかし取り調べ直前に夜坂の即時送還が決定する。監視官の霜月美佳は、執行官・宜野座伸元らとともに夜坂送還のため青森へ向かう。そこで待っていたのは、<偽りの楽園>だった。

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