ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱(東京都港区)は、『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが描く、“3つの奇跡の物語”『ちいさな英雄 ―カニとタマゴと透明人間―』を、3月20日(水)にブルーレイを4,700円+税、DVD を3,800円+税で発売、ブルーレイと DVD のレンタル、デジタル配信も開始いたします!
第一回長編作品『メアリと魔女の花』が国内観客動員数266万人、世界各地での公開が決定するなど、世界中の映画シーンにおいて鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックが始動した新プロジェクト、日本から世界へ駆ける短編アニメーション映画の祭典「ポノック短編劇場」。その記念すべき第一弾のテーマは「ちいさな英雄」。
そして、超大作映画を手掛けてきたアニメーション映画の旗手――米林宏昌、百瀬義行、山下明彦――が描く3つの奇跡の物語、『ちいさな英雄 ―カニとタマゴと透明人間―』のブルーレイと DVD の発売と、デジタル配信開始が2019年3月20日(水)に決定!

◆『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが豪華スタッフ&キャストで贈る、愛と感動の”英雄たち“の3つの物語
『メアリと魔女の花』の米林宏昌監督が自身初のオリジナルストーリーで挑む、カニの兄弟の大冒険ファンタジー『カニーニとカニーノ』。巨匠・高畑勲監督作品で活躍した鬼才・百瀬義行監督による、母と少年の愛と感動の人間ドラマ『サムライエッグ』。そして宮崎駿監督作品の中心を担った天才アニメーター・山下明彦監督が、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる『透明人間』。本作『ちいさな英雄 ―カニとタマゴと透明人間―』は、兄と弟の勇気、母と子の絆、そしてたった一人の闘い。小さな涙と優しさが3つの物語を通じて、やがて大きな強さとなっていく物語です。
声の出演は、木村文乃、鈴木梨央(『カニーニとカニーノ』)、尾野真千子、篠原湊大、坂口健太郎(『サムライエッグ』)、オダギリジョー、田中泯(『透明人間』)と、新進気鋭の若手から大ベテランまで錚々たる顔ぶれが参加、作品に命を吹き込みました。3つの物語すべてをまとめるエンディングテーマ「ちいさな英雄」を歌うのは木村カエラ。爽快で伸びやかな歌声で、この映画を観終わったすべての人々が笑顔になるような楽曲を歌いあげています。

■発売情報:『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』
2019年3月20日(水) 発売 ブルーレイ:4,700円+税、DVD:3,800円+税 デジタル配信
■©表記:©2018 STUDIO PONOC
■公式サイト: ponoc.jp/eiyu 商品に関してはこちら: disney-studios.jp/eiyu
■作品紹介: スタジオポノックが豪華スタッフ&キャストで贈る愛と感動の“英雄たち”の 3 つの物語。
『カニーニとカニーノ』…『メアリと魔女の花』の米林宏昌が自身初のオリジナルストーリーで挑む、カニの兄弟の大冒険ファンタジー。
『サムライエッグ』…巨匠、高畑勲監督作品で活躍した鬼才・百瀬義行による、母と少年の愛と感動の人間
ドラマ。
『透明人間』…宮崎駿監督作品の中心を担った天才アニメーター山下明彦が、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる!

◆ポノック短編劇場とは◆
2018年、短編アニメーションの制作レーベルとしてポノック短編劇場を新設し、
第一弾となる『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』を発表。本作はスタジオ初の短編アニメーション映画となる。

◆スタジオポノックとは◆
2014年末にスタジオジブリを退社した、プロデューサー西村義明が立ち上げたアニメーションスタジオ。
「ポノック」とはクロアチア語で「深夜 0 時」を意味する(ponoć)に由来し、新たな一日のはじまりの意味を込めた。
2017年夏にスタジオポノック初長編作品となる、米林宏昌監督作品の映画『メアリと魔女の花』を制作。