主演ジュディ・デンチ×スティーヴン・フリアーズ監督最新作『ヴィクトリア女王 最期の秘密』 がいよいよ今週末1月25日(金)よりBunkamuraル・シネマほか全国公開致します。

先日、本作のトークイベントにもご登壇されたデヴィ夫人よりべた褒めコメント動画が到着しました!

「最初から終わりまでスリル満点!どの場面も印象に強く残った!」

開口一番、「こんなに見ごたえのある映画はありません!」と本作を大絶賛!その理由は「最初から終わりまで、スリル満点でどの場面も強く印象に残った」といいます。実際のヴィクトリア女王にも強い想い入れがあるデヴィ夫人は「18歳で戴冠し、その後63年間王の座を守り、英国が一番栄えていた時代を築いた人物。“凄い”の一言」と尊敬の言葉を述べました。そんな“英国イチの女王”、ヴィクトリアを演じたジュディ・デンチに関しても「彼女以外にこの役をこなせる人はいない」と太鼓判。最後は「絶対に観ていただきたい!必見です!」と締めくくり、本作の魅力を存分に語っていただきました。

<寄稿コメント>

イギリスが一番栄えたヴィクトリア朝時代。ヴィクトリア女王の晩年のプライベートライフが明かされます。
この時代にこんなことがあったのかと信じられない事実に基づいた真実のストーリー。
衣装、宝石、髪型…女性として楽しめるポイントもあり、見応えがありました。
何事にも好奇心と興味を持って進んでいくヴィクトリア女王。学ぶべきことがたくさんある映画です。
絶対に見逃さないで頂きたい。必見です!―デヴィ夫人(社交家)

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【STORY】心をひらいた。人生が愛おしくなった――。

1887 年、ヴィクトリア女王即位 50 周年記念式典。記念金貨の贈呈役に選ばれた若者アブドゥルは、英領インドからイギリスへとやってくる。最愛の夫と従僕を亡くし、長年心を閉ざしてきたヴィクトリア。そんな彼女が心を許したのは、王室のしきたりを無視し、真っ直ぐに自 分へ微笑みかけてくるアブドゥルだった。身分も年齢をも超えた強い絆で結ばれていく二人だったが、周囲はそんな“君主と従者”の関 係に猛反対。英国王室を揺るがす大騒動へと発展していく――。一世紀を経て明かされる心震わす<真実>の物語。

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出演:ジュディ・デンチ アリ・ファザル エディ・イザード アディール・アクタル マイケル・ガンボン 

監督:スティーヴン・フリアーズ 脚本:リー・ホール 音楽:トーマス・ニューマン 撮影:ダニー・コーエン 

プロデューサー:ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー ビーバン・キドロン トレイシー・シーウォード 

2017年/ イギリス・アメリカ/112分/カラー/シネスコ/原題:Victoria&Abdul

ユニバーサル作品 配給:ビターズ・エンド、パルコ www.victoria-abdul.jp

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