この度、2/22公開の映画『ビール・ストリートの恋人たち』にて日本版本予告が解禁となります!
また、本作で初めてとなるバリー・ジェンキンス監督の来日が決定いたしました!!

新たに解禁された予告映像では、主人公カップルの愛をあたたかく包む家族や友人たちが描かれるほか「身に覚えのない罪を償おうとしている」というセリフとともに迫る、白人警官の姿が描かれるなど、彼らに降り掛かる過酷な運命が伺える新カットが追加。

ローリン・ヒルのロマンテックな歌声と洗練された映像で紡がれるため息が出るほどの美しい世界観で物語を展開している。

そんな本作の公開直前、2月13日・14日の二日間で、前作『ムーンライト』でも実現しなかったジェンキンス監督の初来日が決定!

アカデミー賞授賞式(日本時間2/25)を直前に控えた時期にも関わらず監督の強い希望で異例の緊急来日が実現しました!!

【バリー・ジェンキンス 監督プロフィール】
1979年11月19日生まれ、アメリカ・フロリダ州マイアミ出身。フロリダ州立大学で英文学の文学学士と映画の美術学士を習得後、ロサンゼルスに移り住み『Medicine for Melancholy』(08・未)で長編デビュー。作品はニューヨーク・タイムズ紙のA・O・スコット選で2009年の最優秀作品に選ばれた。長編2作目となる『ムーンライト』(16)で、第89回アカデミー賞において作品賞、脚色賞、助演男優賞の3部門を受賞。黒人だけのキャスト・監督・脚本による作品での作品賞受賞は史上初となり、まさに歴史を変えた一本となった。

監督・脚本:バリー・ジェンキンス 原作:ジェイムズ・ボールドウィン「ビール・ストリートの恋人たち」(早川書房刊)出演:キキ・レイン、ステファン・ジェームス、レジ―ナ・キング他
提供:バップ、ロングライド 配給:ロングライド 公式サイト: longride.jp/bealestreet/ (c)2018 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.