世代や国を超えて愛され続ける冬ラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」が、5年ぶりの恋愛映画となる登坂広臣、そして今最も注目される女優・中条あやみを迎え、大人のラブストーリーとして映画化! 2月1日(金)より全国ロードショーとなります。

本作のメガホンを取るのは、『orange-オレンジ-』(15)や『羊と鋼の森』(18)で知られる新鋭・橋本光二郎監督。脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17)、「ひよっこ」(17/NHK)など数々の名作映画・ドラマを生み出してきた岡田惠和(よしかず)。一流のキャスト・スタッフが勢揃いし、この冬、最高のラブストーリーが誕生します。

 発売より15年以上もの時間が過ぎても世代や国境を越えて冬の澄み切った空に名曲「雪の華」は今もなお響き渡っている。その圧倒的な存在感と歌声で人々を魅了し続ける中島美嘉より映画に対する想いの詰まったコメントが到着致しました!
完成した作品を観て中島美嘉は「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました。恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います。」と長年に渡り愛され続けてきた楽曲同様、映画になった『雪の華』も人々に愛され続けて欲しいという想いを語っています。
 同時に解禁となる30秒予告ではフィンランドの見事な雪景色と共にどこかぎこちなく初々しい2人が初めて手を繋ぐシーンやキス寸前のシーンが盛り込まれ2人の儚くも激しい恋模様が濃縮された内容となっており観客が次々にあふれ出る涙を拭う様子も映し出されており、中島美嘉のコメントからも伝わるように2人の恋愛はもちろんそれ以外でも観客の心揺さぶるポイントが盛り込まれている内容となっています。
 さらに、悠輔が美雪と初めて出会った場所で、彼女を思い涙する場面カットも合わせて解禁に。天を仰ぎ、悠輔が涙を流した理由とは…そして、2人の最後の恋の結末は…


<中島美嘉 プロフィール>
1983年生まれ、鹿児島出身。2001年にデビューして以来、圧倒的なビジュアルと歌声で一躍人気を集め、「雪の華」や「GLAMORUS SKY」などヒット曲を次々に発表。これまでに、NHK紅白歌合戦に9度出場し、数多くの賞を受賞する。また、国内のみならず海外でも、映画・ドラマ・ファッションなど、唯一無二の存在として活躍する稀有なアーティスト。近年、様々なジャンルのライブ活動を精力的に展開し、圧巻のパフォーマンス力で注目を集める。また、台湾、中国にてアジア単独公演を開催し成功を収める。2018年10月10日「雪の華」誕生15周年記念盤「雪の華」12inchアナログ盤を数量限定で再リリース。また、12月13日より全国6カ所にて「Mika Nakashima Premium Dining Live2018 ~ Portrait Land ~」を開催した。

STORY
「100万円で、私の恋人になってください。」
東京-フィンランド。余命1年、最後の恋に涙する。
幼い頃から病気がちで、ついに余命1年を宣告された美雪(中条あやみ)。彼女の夢は2つ――1つは両親が出会った〈約束の地〉フィンランドでオーロラをみること。そしてもう1つは、最初で最後の恋をすること。ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす悠輔(登坂広臣)に助けられる。悠輔が男手ひとつで妹弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月、私の恋人になってください」と持ちかける。何も知らないまま“期間限定”の恋に応じる悠輔だったが・・・。かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。
舞台は東京―フィンランド。切ない想いに涙が溢れる、初雪の日に出会った2人の、1年のラブストーリー。

CAST & STAFF
登坂広臣 中条あやみ
高岡早紀 浜野謙太 箭内夢菜 / 田辺誠一
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎 脚本:岡田惠和 音楽:葉加瀬太郎
製作:映画「雪の華」製作委員会 企画・制作プロダクション:エー・フィルムズ
配給:ワーナー・ブラザース映画 ©2019映画「雪の華」製作委員会
公式サイト:yukinohana-movie.jp 公式Twitter:@yukinohanamovie #雪の華